P2Pコラボレーションツール「アリエル・エアワン」のユーザーコミュニティ「アリエル・エリア」を開設するとともにVer1.0.2を販売開始
P2Pコラボレーションツール「アリエル・エアワン」の今後のバージョンアップに向けて、ユーザーとコミュニケーションを取りながら製品の開発を行っていくユーザーコミュニティ「アリエル・エリア」を開設します。
アリエル・ネットワーク株式会社(以下 アリエル・ネットワーク 本社:東京都目黒区中目黒3-3-2 、代表取締役社長:栗村信一郎)は、12月2日、ピア・ツー・ピア(P2P)コラボレーションツール「ArielAirOne(アリエル・エアワン)」の今後のバージョンアップのための開発に向けて、ユーザーとコミュニケーションを取りながら製品の開発を行っていくユーザーコミュニティ「アリエル・エリア」を開設します。
このたび、アリエル・ネットワークが開設するユーザーコミュニティ「アリエル・エリア」においては、米国 Netscape社等で開発の際に活用されているコミュニティ型の開発情報共有システムを用いることで、参加者は「アリエル・エアワン」の改善要望や機能追加等に関する意見を直接書き込み、他の参加者と共有することができます。
また、書き込んだ要望が今後のバージョンアップに反映される場合、その予定時期をシステム上で閲覧することができるほか、要望が反映される過程にある試作品をいち早く試用することもできます。
アリエル・ネットワークでは、同コミュニティにおいてユーザーとの積極的な交流を進め、機能追加や製品開発の参考にするとともに、よりユーザーが使いやすいソフトウェアの開発に務めます。
ユーザーコミュニティへの参加希望者は誰でもアリエル・ネットワークのホームページ(http://www.ariel-networks.com/)から登録を行うことができます。
また、アリエル・ネットワークはWindows版のVer1.0.2の販売を開始しました。今回のバージョンアップでは「アリエル・エアワン」の販売開始以降ユーザーから寄せられた意見を反映し、ユーザーインターフェースの改善や利便性の向上を実施しました。「アリエル・エアワン」の既存ユーザは無料でバージョンアップすることができます。
なお、同製品はアリエル・ネットワークのホームページからソフトウェアをダウンロードして、無料で試用することができます。また、Ver1.0.2より試用期間が30日間から60日間へと延長されました。正式に利用する場合には、無料試用期間中に同社ホームページでライセンスキーを1ライセンス9,800円で購入することで、利用を継続することができます。
(参考) アリエル・ネットワーク株式会社は、「コンピュータやネットワークを、空気のように意識せずに使えるものにする」というビジョンを掲げ、旧ロータス社のLotus Notesや旧DEC社のVAX Notesの開発に従事していた、5名のソフトウェア技術者により2001年4月に設立されました。設立以来、一早く注目していたピア・ツー・ピア (P2P)技術に関する検討・開発を重ねた結果、P2Pによるネットワーク環境を実現するフレームワーク「SOMAnet」及び「SOMAnet」を基盤としたアプリケーションであるP2Pコラボレーションツール「アリエル・エアワン」の開発に至っています。今後は高い技術開発力を背景に、「アリエル・エアワン」を中心とした「パッケージ製品事業」と、様々な市場に対してP2Pテクノロジーを提供する「ソリューション事業」の二つの事業を中心に事業展開を実施し、P2Pコラボレーションツールのトップベンダーの地位を確立していきます。
「アリエル・エアワン」は、アリエル・ネットワークが開発したP2Pフレームワーク「SOMAnet(ソーマネット)」を基盤としたコラボレーションツールです。「アリエル・エアワン」は既存のWebブラウザをユーザーインターフェースとしたソフトウェアで、従来のクライアント/サーバ型ネットワークのようにサーバを介することなく端末同士が直接通信を行うことにより、企業内や組織内に留まらず、顧客やパートナー企業、または異なる組織を横断し、よりリアルタイムに近い情報共有を可能にします。更に、サーバを必要としないためサーバの増設や管理者のコストを軽減することができ、クライアント/サーバ型のグループウェアと比べて安価な初期費用で導入をすることができます。また、「アリエル・エアワン」はスケジュール、ToDoリスト、ファイル共有、プロジェクト進捗管理などの機能を備えており、個人情報管理からグループウェアまで幅広い用途に活用できます。


