P2Pアプリケーション開発の基盤となる「Ariel Framework(アリエル・フレームワーク)」の提供を開始
「Ariel Framework」を活用することで、様々なP2Pアプリケーションの開発を行うことができます。
アリエル・ネットワーク株式会社(以下 アリエル・ネットワーク 本社:東京都目黒区中目黒3-3-2 、代表取締役社長:栗村信一郎)は、全くサーバーを介さないピュア型のP2Pに対応したアプリケーションを開発するためのフレームワーク「Ariel Framework(アリエル・フレームワーク)」を開発、4月1日より提供を開始します。アリエル・ネットワークでは今後「Ariel Framework」を基盤に各種のアプリケーション開発を行うソリューション開発事業を展開していきます。
「Ariel Framework」は、アリエル・ネットワークが開発したP2Pの技術「Ariel SOMAnet(ソーマネット)」をベースに、さらにアプリケーション開発向けのインターフェースを強化・拡張したものです。「Ariel Framework」の活用により今後容易にP2Pのメリットを様々なアプリケーションに活用することが可能になります。「Ariel Framework」は、P2Pのネットワークで課題とされるアクセスコマンドの過多や重複による負荷を軽減した作りになっている上、セキュリティ対策としてPKI(*注)等の様々な仕組みを実装することができるため、セキュアなネットワーク環境を構築することが可能です。そのため、通常のクライアントサーバー型ネットワークでは難しいスピーディーな情報共有や、ファイアウォールを越えた組織横断型のシステム構築を、低コストで簡単に実現することが可能となります。
アリエル・ネットワークでは、P2Pアプリケーションの構想や設計を実施するコンサルテーションサービスやP2Pアプリケーションの実際の開発を実施・支援するプロフェッショナルサービスをあわせて開始し、P2Pソリューション構築を支援していきます。
アリエル・ネットワークでは、今後P2P技術がeラーニング、コンテンツ事業、コミュニティ事業等で活用される基礎技術となると考えおり、「Ariel Framework」をベースに、様々なシステム構築やアプリケーションの分野にP2P技術を活用したソリューションを提供していく予定です。
「Ariel Framework」の位置付け

以上
(*注) PKI: Public Key Infrastructure
公開鍵暗号による堅固なセキュリティ・インフラストラクチャ


