課題解決

タレントマネジメントからグローバルコミュニケーションへ

社員情報を起点にしたコラボレーション促進で、企業価値向上

ビジネスのグローバル化が進み、「ヒトの全体最適」の重要性が増すなか、タレントマネジメントに着手し、世界各拠点の人事情報を集約したタレント情報データベース(DB)を構築する企業が増加しています。最適な人材配置、人事評価の効率化、戦略的な人材育成など、人事戦略の面で大きな効果を生むタレント情報DBですが、その先のニーズとして、社員間のコミュニケーション・コラボレーション促進に活用したいという声も高まりつつあります。そこで、ここではタレント情報DBにWebコラボレーションウェア「アリエル・エンタープライズ」を組み合わせることで実現する、コラボレーション促進の仕組みを紹介します。

直接会わずとも、社員同士が知り合うエンタープライズソーシャルの仕組みづくり

グローバル企業では、各拠点がローカルに事業を展開することも多く、各国の社員同士の連携や情報共有が分断してしまうことがあります。このような問題を生じさせないためには、社員同士がお互いのことを直接的には知らなくても、どのような人物なのかをイメージでき、情報を共有できる環境が必要なのではないでしょうか。

「エンタープライズソーシャル」の仕組みを用いてこれを実現できるのが、Webコラボレーションウェア「アリエル・エンタープライズ」です。タレントマネジメントシステムと連携し、社員情報を業務や個人に最適化して表示。世界各国の拠点に散っている社員同士の意見交換や情報共有を活発化し、コラボレーション促進につなげることができます。その記録はナレッジとして保管され、内容は添付書類の中身に至るまで全て検索対象となるため、各国の社員が必要に応じてアクセスし、各々の業務に役立てることもできます。

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「ゲーミフィケーション」でモチベーションを向上し、人材力を底上げ

有益な情報を提供した社員に対してポイントを付与し、どの社員がどの分野で多く感謝されているかをランキング形式で表示するなど、ゲーム要素を取り入れることで社員のモチベーションを向上する「ゲーミフィケーション」の実践も可能です。これにより、人事評価では表れなかった社員の強みをグローバルで可視化し、新たなタレント情報とすることもできます。

タレントマネジメントは一朝一夕で実現するものではなく、成功のカギを握るともいわれるタレント情報DBの構築も、手間のかかる仕事です。だからこそ、構築したデータベースを最大限活用し、新たなイノベーションの創造につなげていくことが重要です。今後もアリエルは、グローバル展開する大手企業のコミュニケーション・コラボレーションを支援し、タレント情報DBの新たな活用方法を開拓していく方針です。

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