アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小松宏行、以下 アリエル・ネットワーク)は、遠隔地のメンバーを含んだプロジェクトを円滑に運営・管理するためのソフトウェアである「アリエル・プロジェクトA」を2004年4月21日よりアリエル・ネットワークからの直接販売もしくはコンピュータウェーブ株式会社を通して全国のセールスパートナーより販売開始いたします。
アリエル・プロジェクトAを使用することにより、インターネットに常時接続しているパソコンであれば社内外を問わずセキュリティの確保された仮想グループを作成、このグループ内での情報共有が可能となります。プロジェクトマネージャは、このグループ内でプロジェクトやタスクの作成、担当の割当を行い、プロジェクトメンバーは割り当てられたタスクを優先度順にこなしていくことにより、プロジェクト作業の最適化を行うことができます。また、プロジェクトメンバーが担当タスクに対して状況を更新することにより、プロジェクトマネージャは全タスクの状況を一覧管理が可能です。
上記の他、アリエル・プロジェクト Aにはプロジェクト運営に役立つ機能としてプロジェクト報告書作成機能、掲示板機能、大規模ファイル共有、マイクロソフト社のOutlookとの同期などがあります。対応OSは Microsoft Windows XP/2000/Me/98SEとTurbolinux 10 Desktop。
アリエル・プロジェクトAの対象顧客は、企業での横断的なプロジェクトや部門導入であり、業種別ではIT関連企業、建設業、製造業、フランチャイズ業、サポート業務、文教市場などに実績があります。今回特に文教市場に向けては、1ライセンス1,000円(税込)のアカデミックライセンスにより優待導入を促し、学校内や学校間のプロジェクトに活用していただける機会を増やします。同時にTurbolinux 10 Desktopにも対応し、Windows-Linux間での情報共有にも対応します。これについてアリエル・ネットワークの代表取締役社長、小松宏行は以下の様に述べています。
「アリエル・プロジェクトAは大学研究室などの教育機関においてサーバーやサーバー管理が不要な点で効果的なソリューションです。このサーバーレスソリューションを構築可能にしているビジネスP2P(*注)基盤、アリエル・フレームワークは弊社が日本で独自開発した、世界的にも通用する技術です。アリエル・ネットワークはP2P技術が5年後にビジネス分野において30%~40%の利用率になる程の主要技術だと考えており、この先進技術を若い方に積極的に活用していただくことにより、将来において日本のIT業界のさらなる活性につながれば幸いと考えております。」
アリエル・プロジェクトAは、累計15,000ライセンスの出荷実績があるアリエル・ネットワークのビジネスP2Pソフトウェア「アリエル・エアワン」シリーズの後継製品です。アリエル・プロジェクトAの一般市場向け標準価格は 21,000円(税込)、アカデミックライセンス1,000円(税込)で、2004年度の出荷目標は、20,000本です。
以上
(*注)
P2P とはピア ツー ピア(peer to peer)の略語です。ピア(peer)とは「同僚」という意味を持つ言葉で、ピア ツー ピアとは一般的に対等な同僚であるパソコンとパソコンが通信をすることを表します。
アリエル・ネットワーク株式会社について
アリエル・ネットワーク株式会社は、空気のように意識せず使えるネットワーク・コンピューティングを実現させるべく、旧ロータス社や旧DEC社の5名の技術者により2001年4月11日に日本で設立されました。
ビジネスP2Pソリューションのリーダー企業として、これからのソフトウェアの新しい流れを提案、ビジネスP2Pソフトウェア製品の開発、販売およびサポートを行っています。
詳細はhttp://www.ariel-networks.com/をご覧ください。

