IT ProのWindowsコラムで、MicrosoftのGroove買収に関する詳細な考察がなされています。
幅広い項目について言及されているので、大変参考になります。
この記事どおりにMicrosoftがGrooveのP2P技術を活用してくると、とても使い勝手の良いアプリが登場しそうですね。
とても弊社はGrooveのライバルといえるような規模ではありませんが、日本発の会社ならではの差別化を行って、負けないように頑張らなければ、とあらためて感じてしまいました。
Groove買収でMicrosoftは何をやりたいか (IT Pro)
「米Microsoftは3月10日,米Groove Technologiesの買収を発表した(既報)。
Grooveは,コラボレーション製品群を作っている会社だ。Microsoftはかなり以前からGrooveに投資していたから,このニュースは予想外
の出来事ではない。しかし,今回の買収がMicrosoftの広範囲なコミュニケーションとコラボレーション関連の製品群,特にExchangeにどんな
影響があるかをよく考えると,面白い動きである。」
2005年3月アーカイブ
オンラインソフト紹介サイト窓の杜で、アリエル・マルチスケジューラを紹介していただきました。
サーバー設置不要のスケジュール共有ソフト「アリエル・マルチスケジューラ」(窓の杜)
「P2P技術を採用しているため、別途サーバーを設置する必要がないスケジュール共有ソフト「アリエル・マルチスケジューラ」v3.1.6.06
ベータ版が、22日に公開された。Windows
98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在開発元であるアリエル・ネットワーク(株)のWebサイトからダウンロードできる。」
NETWORK MAGAZINE5月号に、アリエル・プロジェクトAが紹介されました。
P2P型のグループウェアの代表としてGrooveと一緒に紹介されています。
特集2せっかくの機能を使いこなせてない?
グループウェア活用で業務を効率化せよ
詳細はこちら
2005/3/25にjapan.internet.comに新しいコラムが掲載されました。
前回に引き続きオーバーレイネットワークに関するコラムです。今回はオーバーレイネットワークの特徴と、それを支える技術について見ていきましょう。
■ID のふり直し
オーバーレイネットワーク上のデータは独自の ID を持ち、その ID によってユーザー(ノード)からアクセスされます。
わかりやすい例を挙げてみます。たとえば Windows のファイル共有では、特定のファイルにアクセスする際、以下のような命名規則(識別方法)が使われます。
N+I NETWORK Guide 5月号に、徳力と岩田が執筆した特集記事が掲載されました。
20ページを超える特集になっていますので、是非ご覧下さい。
特集1:Skypeは企業IP電話を変えるか
ビジネス利用の可能性を探る
詳細はこちら
いよいよ、海外ではSkypeInが正式サービス開始されましたね。
はたしてこれで既存の一般電話や電話機の市場にSkypeがどれだけ影響をあたえるのか注目したいところです。
ちなみに、私も早速カリフォルニアの電話番号でSkypeInを契約してみましたが・・・当然、誰も電話してくれません。
早く日本でサービス開始して欲しいものです。
SkypeInやVoicemailに対応した「Skype 1.2」が正式リリース(Internet Watch)
「ルクセンブルクのSkype Technologies S.A.は23日、P2P電話の最新バージョン「Skype 1.2」(1.2.0.37)の提供を開始した。Windows XP/2000に対応し、同社サイトから無料でダウンロードできる。 」
ドイツのメディア大手ベルテルスマンが、独自のP2Pプラットフォームを立ち上げるようです。
ベルテルスマンといえば、著作権問題でゆれるNapsterと提携したので有名(今は手放しています)でしたが、今回は自前でやるようですね。
Napsterと提携した経験からノウハウを得ているのかどうかは良く分かりませんが、ヨーロッパの事業者としては初でしょうから今後米国の事業者とどういう差別化をしていくのか注目したいです。
Bertelsmann、P2Pダウンロードプラットフォームを立ち上げ (ITmedia)
「かつてファイル交換ネットワークのNapsterと提携していた独メディア大手Bertelsmannが、インターネットを介して映画やゲームのダウンロード・交換ができる新しいインターネットプラットフォームを立ち上げる。同社が3月22日明らかにした。」
先日ご紹介したCINEQUESTにKontikiが活用されたという件に関連して、MYCOMにコラムが掲載されていました。
ダウンロード配信自体の評価は書いていませんが、目標どおり来場者数は6万人近くが参加したようで、ダウンロード配信の実施によって客足が鈍るということは無かったようです。
サンノゼらしさが成功の秘訣、P2P技術を取り入れたインディ系映画祭(MYCOM)
「だが、CINEQUESTはここで立ち止まらない。今年は「CINEQUEST Online」というKontikiのPtoP技術を利用した作品のダウンロード配信を開始した。映画館に行かなくても、自宅でDVD品質の映画を取り込んで映画祭に参加できる。」
Microsoftのビルゲイツ会長が「明らかにLonghornにとって重要なのはピア・ツー・ピア機能であり,Grooveはそれを1つにするのを助けてくれるだろう。」と発言していたとのこと。
はたして今からLonghornへの統合が間に合うのか、注目したいです。
「Longhornにとってピア・ツー・ピア機能は重要」――ゲイツ会長がGroove買収の理由を語る (IT Pro)
「米Microsoftは3月10日,米Groove
Networks買収を発表した。この記者会見の際,Microsoft会長兼チーフ・ソフトウエア・アーキテクトのBill
Gates氏は,Grooveが持つコラボレーション技術が次期Windows「Longhorn」(開発コード名)に統合されるだろうと述べた。」
先日開催された第2回P2P勉強会の議事録が公開されました。
議事録担当を務められた吉澤さんの努力の甲斐もあり、非常に内容の濃い議事録になっています。(吉澤さんお疲れ様でした)
資料とあわせて読むとかなり当日の講演の様子を想像することができますので、参加することができなかった方は是非ご覧下さい。
第2回 P2P勉強会議事録 (無印 吉澤)
いよいよ、SkypeInがサービス開始になりました。
日本の電話番号は残念ながら、まだとることができませんが、海外ではますます使い勝手が向上しそうです。
P2P電話「Skype」の最新ベータ版、SkypeInやVoicemailなど新機能搭載 (Internet Watch)
「ルクセンブルクのSkype Technologies S.A.は10日、P2P電話「Skype」の最新ベータ版であるバージョン「1.2.0.21」を公開した。Windows XP/2000に対応する。
最新バージョンでは、「SkypeIn」「Voicemail」といった有料のサービス・機能を搭載。」
ゲームのコンテンツ配信における通信帯域のボトルネックを解消する手段として、IBMがP2P通信を提案しているそうです。
すでに一部のゲーム会社は、バイナリの配布をBitTorrentで実施したり、P2P型のチャット機能を実装したりというテストを開始していますし、PS3はP2P対応なんていう噂もありましたから、今後はこういう話がどんどん増えてくると予想されますね。
P2P機能が標準? IBM社がオンライン・ゲーム用システム (nikkeibp.jp)
「米IBM Corp.は米国サンフランシスコ市で開催中の「Game Developers Conference(GDC) 2005」で、次世代のオンライン・ゲームを運営する上で必要となるシステムについて同社の取り組みを紹介した。」
P2P技術を使ったコラボレーションソフトという点や、ロータスノーツ出身者が立ち上げた会社という点で、弊社と良く比較してもらうことの多かったGroove Networksですが、Microsoftに買収されるようです。
数年前にMicrosoftから多額の出資を受けた当時から、いつかはMicrosoftの製品と統合するのだろうと言われていましたが、今回の買収で
GrooveはMicrosoftのInformation
Worker部門に統合されるようで、今後はMicrosoftのウェブポータルソフトSharePointなどとの連携を深めていくことが予想されま
す。
ロータスノーツの生みの親、マイクロソフトCTOに就任へ (Cnet)
「Microsoftは米国時間10日、Groove Networksを買収することを明らかにした。この買収でGroove創業者のRay OzzieはMicrosoftの最高技術責任者(CTO)に就任する。」
先日、
映画祭に出品する200本の映画を、KontikiのP2P型の動画配信サービスで配信というニュースがあったばかりですが、今度は音楽祭で750曲以上の楽曲をBitTorrentで配信というニュースです。
BitTorrentが無料というコスト的な面もあると思いますが、そもそもイベント系では短期間にアクセスが集中するという形になりますから、P2P型の配信が向いているということでしょう。
2005年『SXSW』音楽祭、750曲以上をP2Pで一括配布 (Hotwired)
「SXSWでは何年もの間、音楽祭に参加するバンドのMP3ファイルのライブラリーをウェブサイト上で無料で提供してきた。今年は、ピアツーピア(P2P)のファイル共有アプリケーション『ビットトレント』を使い、リスナーがさらに簡単に楽しめるようにした。」
財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAj)が開催したシンポジウムである「P2Pコミュニケーションの可能性と法的課題」に関する記事が掲載されました。
上村氏がプレゼンされている“仲介型”“伝言型”“放流型”と分類の定義は始めて見ましたが、わかりやすい分類に思えます。
P2P技術とは何か~ブローカレス理論からSNSによるファイル交換サービスまで (Internet Watch)
「財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAj)は7日、「P2Pコミュニケーションの可能性と法的課題 ―コンテンツ産業はP2Pといかに向き合うべきか―」と題してシンポジウムを開催した。 (中略)
シンポジウムでは、第1部「P2Pの可能性と違法有害情報への対応」と第2部「P2Pとコンテンツ産業」として、この委員会に携わっ
た委員や講師がそれぞれの立場から意見や分析を発表。その後にパネルディスカッションを行なった。」
昨年末、Napsterの生みの親であるShawn Fanningが立ち上げて話題を呼んだSNOCAPですが、Universalグループに続きSONY BMGとも契約を結んだようです。
Snocapの技術は、「著作権侵害行為の抑制に役立ち、合法的なPtoPサービスを促進することになるだろう」というSonyの事業部長
の発言が紹介されていますが、最近では一通り公認のP2Pサービスが稼動し始めると、米国でも現在のアングラなP2Pソフトは違法のレッテルが貼られるこ
とになるのではないか、という憶測もされているようです。
3億曲の販売を達成して独走するiTunesに対して、P2P技術を活用することでどのような特色を出して対抗するのか、という点も注目したいですね。
ソニーBMG、S・ファニングのPtoPファイル交換サービスと提携(CNET Japan)
「Snocapは米国時間3日、SonyBMG Music
Entertainmentとの間で、同社の楽曲をPtoPネットワーク経由で配信する契約と結んだことを明らかにした。Snocapは元祖
Napsterの生みの親であるShawn Fanningが立ち上げた新会社」
映画祭に出品する200本の映画を、KontikiのP2P型の動画配信サービスを利用して、インターネット上からダウンロード配信するようです。
Kontikiはどちらかというとビジネス用途での利用が多かったようですが、最近の公認P2Pネットワークの広がりの影響もあってコンシューマ向けの世界にも守備範囲を広げてきそうな雰囲気ですね。
『シネクエスト映画祭』、P2Pで出品作をダウンロード提供 (HotWired)
「カリフォルニア州サンノゼで2日(米国時間)から始まった第15回『シネクエスト映画祭』に出席するのに、黒いネクタイや宝石を身につける必要はない。実際のところ、何も身につけなくてもいい。
約200本の出品作をチェックする間、素っ裸でくつろいでいようとまったく問題はない。作品の大半が、同映画祭のウェブサイトからダウンロードできるからだ。」
2005/3/3にjapan.internet.comに新しいコラムが掲載されました。
P2P の解説記事などで「オーバーレイネットワーク」というキーワードに遭遇することがあります。
オーバーレイネットワークは、
最初はちょっとわかりにくい概念ですが、
P2P 技術を使ったシステムやアプリケーションを理解する際に、
非常に有効な概念なので、ご紹介します。
最近は、いかにP2Pネットワークを合法的に活用するかという流れが出てきていますが、このAltnetは広告収入の分配という新しいモデルを提示しています。
何でも、コンテンツの流通量にあわせて、ファンドに入った広告収入を分配する仕組みになっているようで、インディーズレーベルがファンドに名前を連ねています。
そもそも、どれだけの広告収入が得られるのかという点がボトルネックにはなりそうですが、今後の展開に注目したいです。
米Altnet、P2Pネットワークを使った新しい合法的なビジネスモデル (Internet Watch)
「米Briliant Digital Entertainmentの子会社Altnetは28日(現地時間)、P2Pネットワークを使った新しい合法的なビジネスモデルを発表した。これはファイル交換ソフトで得られる広告収入をレコード会社に分配しようというものだ。」

