2005年4月アーカイブ


インターネットマガジン6月号に、弊社岩田のインタビュー記事を掲載していただきました。

記事では、ファイル交換ソフトによる違法ファイル交換と匿名性、P2P技術の関係などについて考察されています。



 

■インターネットの論点 第2回

 P2Pにおける匿名性と違法ファイル交換



「P2P技術と違法ファイル交換は切り離して考えるべきもの

 インターネットの次世代技術として期待」

 アリエル・ネットワーク 岩田真一



 詳細はこちら


 nikkeibp.jpのSMB+ITのコーナーでグループウェア入門が連載されていますが、第8回にアリエル・プロジェクトAを紹介していただきました。

 この特集では弊社の製品以外も、グループウェアの特徴を非常に分かりやすくまとめていただいていますので、是非参考にして下さい。



 グループウエア入門(8):社外メンバーとのプロジェクトに最適なP2P型 (nikkeibp.jp)

 

「これまで紹介してきたグループウエアは、基本的にWebサーバーにブラウザーからアクセスして利用するクライアント/サーバー型のシステムだ。これに対して、P2P型はまったく新しい考え方のグループウエアだ。今回は、アリエル・ネットワークから発売されている「Ariel AirOne ProjectA」を取り上げ、P2P型の特徴を見ていこう。」


 マルチメディア推進フォ-ラム PART330で、アリエルの徳力が講演を行いました。



「P2Pトラフィックがもたらす電気通信事業へのインパクト」

-P2P通信の権利と義務-






12:10



13:40



「P2P電話スカイプが拓くP2Pサービスの可能性」
























-


スカイプとは何か?


-


スカイプが電話業界に与えるインパクト


-


スカイプを支えるP2P技術の仕組み


-


P2Pモデルが向くアプリケーションとは


-


P2Pサービスの未来を考える




アリエル・ネットワーク㈱ プロダクトマネジメント室 マネージャ 徳力 基彦氏




 詳細はこちら


 正直、タイトルを見てかなり驚いてしまったのですが、良く見るとTivoがBitTorrentの技術を使うわけではないようです。

 実際に使われる技術はKontikiなので、Kontikiを使ったTivoのようなサービスと表現するのが正しいのでしょうが、知名度を考えるとBitTorrentを例にした方が分かりやすいと言うことのようです。



 米国ではここのところ、一気にP2P技術の正規利用が注目されている感じがありますが、この「Open Media Network」がその一角を担うことができるのか注目したいと思います。



ネットスケープの創業メンバーら、TivoとBitTorrentを融合 (CNET)



「Netscapeの立ち上げに携わったMarc AndreessenとMike Homerがベンチャービジネスに戻ってきた。2人は今回、テレビやラジオ番組のほか、一般の人が作成したコンテンツを配信/閲覧できるTivo似のオンラインネットワーク「Open Media Network」を開設した。」


米国ではP2Pネットワークの合法利用の検討が、かなり大企業も含めて大規模に進みつつある印象がありますが、イギリスでも、P2Pソフトの合法利用が模索され始めているようですね。



Freenet開発者が新しいP2Pソフトを開発 (nikkeibp.jp)



「英ChangeTv,
Inc.は、インディーズ系音楽を検索するためのピア・ツー・ピア(P2P)配信システム「Indy」を公開した。同社のCTOは、以前話題になった完全
匿名のP2P情報交換システム「Freenet」の開発者Ian
Clarke氏。同氏は「現在はパソコン向けだが、今後は、携帯端末向けや映像を扱う製品も開発する予定」という。この際に同氏は、「著作権に問題のある
音楽の配信は行わない」と強調する。」


 IP電話ONLINEでSkypeに関する集中連載がスタートしています。

世界的にはSkypeの普及が遅れていた日本ですが、最近は日本でもSkypeに対する注目度が一気に高まっているようです。

 料金的にはBBフォンのようなものが既に価格破壊を引き起こしていますから、どれだけSkypeが実際に使われるようになるのかは分かりませんが、これからが本番といえるのかもしれません。



1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(IP電話ONLINE)



「ソフトバンクの孫正義社長,KDDIの小野寺正社長――。国内通信業界を代表するそうそうたるトップの面々が,日本にまだ正式な事務所さえないベンチャー企業の日本担当者と相次いで面会している。

 その企業の名は,欧州のルクセンブルクに本社を置くスカイプ・テクノロジーズ。無償のIP電話ソフト「Skype」で世界を席巻中の企業だ。同ソフトは2003年8月に公開を始め,約1年で全世界のダウンロード数が3000万を突破。その後,わずか半年後に1億の大台に到達した。」


BroadBand Watchのおしえてブロードバンドのコーナーで、アリエル・プロジェクトAを紹介していただきました。



おしえてブロードバンド 第42回:P2Pってどういう仕組みなの? (BroadBand Watch)



「P2Pは、「Peer to Peer」と呼ばれるネットワークサービス形態の一種です。現在、インターネット上で一般的なサービスは、サービスを提供する側(サーバー)とそれを利用する側(クライアント)の役割が分かれている「クライアント/サーバー型」です。」


2005/4/21にjapan.internet.comに新しいコラムが掲載されました。


今回(前回、 前々回)もオーバーレイネットワークについてのコラムです。



■ソフトウェアの世界に土俵を移す



TCP のレイヤの上にさらに層を設けるということは、ネットワークをアプリケーションレイヤでプログラマブルにするということです。



オーバーレイネットワークの利用者は、 socket、ましてや TCP の 3Way hand shake などを知らなくても、オーバーレイネットワークのライブラリが提供する API を使うだけで、ネットワークアプリケーションを構築することができるのです。


SkypeInとVoicemailが本格的に公開されたようです。

世界的にSkypeのダウンロード数は1億を超えたようで、勢いが止まらない感じですが、日本ではSkypeInがまだ利用できないのが何といっても残念ですね。

現在のところSkypeInで電話番号が購入できるのはデンマーク、フィンランド、フランス、香港、ノルウェー、スウェーデン、英国、米国の8カ国のようですが、はたして日本は何番目になるのか・・・



Skypeに2つのプレミアムサービスが登場 (CNET)



「Skypeは、人気の高い同社のIP電話アプリケーションに、「SkypeIn」および「Skype Voicemail」という2つの新しい有料機能を追加した。

 この2つの機能はこれまで限定的な形でテストが行われていたものだが、今回Windows、Linux、Pocket PC、Mac OS Xの各バージョンで本格的な利用が可能になった。」


ハリウッドの映画会社が、P2P配信インフラであるBitTorrentを利用した映画配信に興味を持っているとのことです。

コンテンツの著作権問題については、すでに米国は整理がすんでいる印象がありますから、実際にどこかの映画会社が実験的に取り組むのも時間の問題かもしれません。



V・サーフ:「ハリウッドがPtoP技術の利用に関心」 (CNET)



「インターネットの生みの親として知られるVinton Cerfによると、ハリウッドの映画会社が、作品の配信手段として「BitTorrent」の採用を切望しているという。

 最初のTCP/IPプロトコル群を共同開発したCerfは、現在Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)会長を務めている。」


日経ビジネスEXPRESSに複数ページにわたるスカイプの特集記事が掲載されています。

最近はスカイプの記事自体は珍しくなくなってきましたが、いよいよ日経ビジネスが取り上げていると思うと意義深いものを感じます。



未来型電話「スカイプ」が無料の先に目指すモノ (日経ビジネス EXPRESS)



「スカイプ(Skype)という、パソコンとインターネットを使った「電話ソフト」をご存知でしょうか。何が凄いと言って、まず音質。相手の息づかいがリ
アルに感じられ、米国とブロードバンド同士でつながっているなら「いままでの国際電話の音はなんだったんだ?」と、考え込むこと請け合いです。スカイプ
は、コミュニケーションの方法だけでなく、会社や、ビジネスモデルにも、何か新しいものを持ち込もうとしているように感じられます。」





日経NETWORKでBitTorrentの記事が掲載されていました。

ちょっと分かりにくいBitTorrentの特徴を分かりやすく説明してありますので、紹介しておきます。



素早いファイル配布を可能にしたP2P技術「BitTorrent」とは? (IT Pro)



「P2P(peer to
peer)は違法ファイルをやりとりする技術――。そんな誤ったイメージを一新する可能性を秘めたP2Pシステムが多くのユーザーで使われ始めている。米
国のプログラマ,ブラム・コーエン氏が開発した「BitTorrent」(ビットトレント)である。」


先日紹介したBertelsmannのP2Pプラットフォーム「GNAB」ですが、Intelと提携して家庭向けコンテンツ配信市場をターゲットにするようです。

先日の記事でも「携帯電話事業者、インターネットプロバイダー、テレビ局向けに販売する」と幅広いターゲットを想定していることが書かれていましたが、思ったよりも描いている絵が大きいようです。



Bertelsmann子会社Arvato、Intelと提携でP2Pサービス提供 (ITmedia)



「米Intelと独メディア大手Bertelsmann傘下のArvatoが4月1日、戦略提携を発表、P2Pのダウンロードプラットフォーム「GNAB」を家庭向けコンテンツ配信用に提供する計画を明らかにした。」


このアーカイブについて

このページには、2005年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年3月です。

次のアーカイブは2005年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ