Skypeと同様のP2P技術を使った無料IP電話で、注目されているピアミーですが、サイバーエージェントと資本業務提携を結んだようです。
SkypeがVoIP業界のリーダー企業とすれば、その2番手を狙う戦略だと思いますが。
個人的には、SkypeこそがメッセージソフトとしてはMSNメッセンジャーなどに次ぐ2番手ソフトだと思っているので、ピアミーは相当苦戦すると考えていますが・・・注目です。
サイバーエージェント、米企業と提携してP2P無料IP電話「Ameba ピアミー」参入 (CNET)
「サイバーエージェントと米PeerMeは9月28日、資本業務提携を締結し、PeerMeが開発したP2P無料IP電話ソフトをサイバーエージェントの日本語サービスとして「Ameba ピアミー」の名称で開始すると発表した。」
2005年9月アーカイブ
BitTorrentが米国のVCから875万ドルの資金調達に成功したそうです。
Groksterの判決で、次はBitTorrentではないかという噂がかけめぐっていましたが、資金調達できたということはこの資金を使ってBitTorrentをより合法的なサービスに変更する余地ができたということでしょう。
ちなみにBitTorrentには4500万人のユーザーがいるとのことで、この数字はSkypeに匹敵する数字になりますね。
P2P配信技術の米BitTorrent、875万ドルの資金調達に成功 (INTERNET Watch)
「P2P配信技術開発企業の米BitTorrentは27日、875万ドルの資金調達に成功したと発表した。この資金は当面、製品開発と同社の保有する技術の世界展開に使用されるという。
」
Skype Business Solutionセミナーで弊社の徳力、坂井が講演を行いました。
① ご挨拶:ソフトブレーン・インテグレーション株式会社 マーケティング部 部長 西田香宏
② サービス紹介:株式会社ライブドア livedoor&skype プロジェクトマネージャー 坂上慎一郎様
■内容:「ポータルサイトlivedoorでのSkype関連サービス」
③ 講演:アリエルネットワークス株式会社 プロダクトマネージメント室マネージャー 徳力基彦様
■内容:「Skypeのビジネスモデルと企業での活用について」
■質疑応答
④ 製品紹介:製品提供各社 ご担当者様
■内容:「Skype関連/対応 最新製品のご紹介」
○ePBX for Skype(分散型コールセンター/オフィスASPシステム)
○オフィスデ for Skype(ID一括登録、管理、機能制限など導入/管理ツール)
○アリエルプロジェクトA(Skype対応P2Pグループウェア)
○Skype対応ハードウェア(Skype対応各種ハードウェア)
○SkypeGatewayサービス(SkypeとIP電話とのゲートウェイ)
他数製品・サービスを予定
■質疑応答
⑤ デモンストレーション:未定
■内容:「Skypeソフトウェア最新機能のご紹介」
先日の裁判の結果を受けて、ファイル交換サービスが次々に閉鎖に追い込まれているようです。
当然と言えば、当然の出来事なんですが、はたしてどこまで徹底して行われるのかが注目ですね。
どちらにしても、非公認のサービスは駆逐され、公認の合法サービスだけが残るという世界的な流れは止まりそうにありません。
訴訟の影響受け、WinMXなどP2Pサイトが閉鎖 (ITmedia)
「アンダーグラウンドのP2P音楽サービスへの訴訟の影響が続く中で、人気ファイル交換サイトWinMX.comが停止し、eDonkey.comのニューヨーク事務所が閉鎖されたようだ。業界筋と利用者が9月21日、明らかにした。
今回の騒動は、米最高裁が6月に下した歴史的な判決に続くものだ。この判決は、著作権侵害に利用される道具を配布する者はすべて、その道具により他者が起こした侵害行為の責任を負うというものだった(6月28日の記事参照)。」
先日はeBayのSkype買収が話題になりましたが、今度はAvayaが企業向けP2P VoIP会社を買収するようです。
企業向けの分野は、コンシューマー向けに比べると地味ですが、着実にビジネスになる分野ですから、案外これは良い買い物かもしれません。
Avaya が P2P 型 IP テレフォニ ソフトウェア会社 Nimcat を買収 (japan.internet.com)
「
企業向けコミュニケーション用システム大手の Avaya (NYSE:AV) は19日、P2P VoIP ソフトウェア会社 Nimcat Networks を買収したと発表した。契約に基づき、Avaya は現金約4000万ドル (4600万カナダドル) を Nimcat に支払う。
Nimcat は、構内交換機 (PBX) の機能を持つ、端末組み込み用 IP テレフォニ ソフトウェアを開発し、その技術を特許として保有している。」
impressのケータイWatchでP2Pの用語解説がされています。
携帯の分野でP2Pが取り上げられるのは、まだ珍しいですが、ワイヤレスブロードバンドになってくると、結構面白い分野になってくると注目しています。
ケータイ用語の基礎知識 第242回:P2Pとは (ケータイWatch)
「P2Pは、情報やデータの流通経路から見たネットワークの考え方、ネットワークモデルのひとつです。
サーバーのように決まった情報の集積場所、発信場所を持たず、末端の情報利用者同士で直接情報をやりとりします。」
UNIX MAGAZINE10月号に、弊社CTOの井上が共同で執筆した特集記事が掲載されました。
UNIX MAGAZINE 10月号
特集 P2P技術の基礎知識 -実践編ー
・DHTの実装---Bamboo
PUCCのワーキンググループで、2007年の商用サービス開始を目標とした技術の研究開発を行なうそうです。
情報家電を中心とした端末の相互接続に関しては、NATなどが障害になっている点が指摘され続けていますが、その解消に向けた一つの動きになるようです。
NTTドコモなどのメーカーが参加している点からも注目です。
家電や携帯電話のP2P接続でサービス提供を目指す、PUCCが本格的活動を開始(Internet Watch)
「有限責任中間法人Peer to Peer Universal Computing Consortium(PUCC)は16日、P2P技術とその応用に関する技術開発を行なうため、5つのワーキンググループを設置し、実質的な活動を開始したと発表した。」
ソフトウェアのダウンロードサイト「ベクター」の新着ソフトウェアレビューサイトで、アリエル・マルチスケジューラを紹介していただきました。
おかげさまで、たくさんの方に新たにマルチスケジューラを試していただけているようで、あらためてベクターさんの威力を感じてます。
新たにお試しになっている皆さんも、これまで利用していた皆さんも、是非この機会にご意見ご要望等お寄せ頂ければ幸いです。
アリエル・マルチスケジューラ(Vector)
ネットワーク経由でメンバーの予定を簡単にチェックできる、グループワーク対応のスケジュール管理ソフト
マクニカが、
フランスの Popular Telephonyの技術を提供して、ISRがIP電話などのアプリケーション開発を行うようです。
おそらくビジネス向けのアプリケーションだと思いますが、どのようなものを開発されるのか、発表を待ちたいと思います。
マクニカ、ISR と提携して P2P によるサーバーレスソリューションを開発 (japan.internet.com)
「
ネットワーク機器の輸入・開発・販売会社のマクニカネットワークス株式会社は2005年9月14日、
株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)と、
P2P 技術によるサーバーレスソリューション製品の開発で提携する、と発表した。」
japan.internet.comに最新のコラムが掲載されました。
なお、今月からコラム執筆者は開発部大谷さんになりました。
みなさん、よろしくお願いします。
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前回から少し時間があいてしまいましたが、今回からこのコラムの執筆者も変わり、今後はもう少し技術的な話やとんがったソフトウェアについて紹介していきます。
今回は、少し毛色を変えて、全文検索技術ソフトウェアの中で、P2P による分散検索を実現する HyperEstraier について紹介してみたいと思います。
MYCOM PC WEBに未踏ソフトウェアの発表会のレポートが掲載されており、P2Pによる検索の仕組みを取り入れた Hyper Estraier について詳細が紹介されています。
検索にP2Pを活用するというのは、コンセプトとしてはよく言われてきましたが、実際に開発しているのは数少ないですから注目です。
IPA「未踏ソフトウェア創業事業」成果報告会 (MYCOM PC WEB)
「前者は、平林幹雄氏が開発した「Hyper
Estraier」。基本はN-gram法による文章解析を実装した全文検索型サーチエンジンなのだが、Namazuなどの一般的な全文検索エンジンと大
きく異なるのは、サーチエンジンのデータベースを管理するノード(1台のサーバ上で複数のノードが動作する)同士がP2Pによる通信を行って検索を行うと
いう点。具体的にはクライアントからとあるノードがクエリーを受け取ると、そのノードから指定されたホップ数内に存在するノードに自動的にクエリーが転送
される。この際クライアントは最寄りの単一ノードの存在だけを意識していれば良く、後の作業はノード間で透過的に行われるという。」
P2P電話のスカイプが、イーベイに買収されることになりましたね。
CNETによると、買収によるイーベイのメリットに対して疑問の声も上がっているようですが、何にしても凄い買収金額です。
スカイプはたった2年で26億ドルの価値を生み出したことになりますから、本当にすごいことですよね。
これで、ソフトフォンの覇権をめぐる戦いは、違う次元に入るわけですが、はたしてどうなるのか。
日本人としてはイーベイは馴染みが薄いのが残念なところですが・・・
イーベイ、スカイプを買収へ--買収金額約26億ドル (CNET)
イーベイによるスカイプ買収詳報--動機に疑問の声 (CNET)
「米インターネットオークション最大手のeBayが、VoIPサービス大手のSkypeを買収すると発表した。買収金額は約26億ドルで、現金およびeBay株式による支払いに加え、業績に応じた金額が上乗せされるという。」
台湾ではP2Pファイル交換サービスに対して刑事訴追されたようです。
アジアでは初のケースだと思いますが、日本のWinny訴訟に注目が集まりますね。
台湾でP2Pサービスに有罪宣告 (ITmedia)
「国際レコード産業連盟(IFPI)の9月9日の発表によれば、台湾でP2Pファイル交換サービス「Kuro」に対して有罪判決が言い渡された。P2Pサービスが刑事訴追されたのは世界で初めてだとしている。」
9月22日(木)に開催されるSkype Business Solutionセミナーで、弊社の徳力が講演を行います。
Skype Business Solutionセミナーは、Skypeの導入により会社やグループ会社全体のコミュニケーションの効率化を進めたいと考えている企業の方向けのセミナーです。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。
「企業でのSkype導入方法と対応製品のご紹介」
【日時】2005年9月22日(木)14:00~17:30(受付開始13:30)
【会場】 株式会社ライブドア セミナールーム
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
【参加費】 無料
詳細はこちら
Borlandがソフトウェア開発環境にP2P技術を使ったコラボレーション機能を取り入れたそうです。
米Borland,PtoP コラボレーション機能を追加したIDE新版「JBuilder 2006」を発表 (IT Pro)
「米Borland Softwareは米国時間9月6日に,Javaアプリケーション統合開発環境(IDE)の新版「JBuilder
2006」を発表した。新たなピア・ツー・ピア(PtoP)コラボレーション機能などを追加しており,「地理的に離れた開発メンバー同士でも,より効率的
にリアルタイムで共同作業が行える」(同社)。」
先日の米国のGrokster裁判に続き、今度はオーストラリアのKazaaも敗訴したようです。
世界的に、無法なP2Pネットワークを取り締まり、合法P2Pネットワークのみを公認とする動きになってきているようです。
Kazaa側がオーストラリア連邦裁で敗訴、著作権侵害の認定 (INTERNET Watch)
「P2Pファイル交換ソフト「Kazaa」を開発する豪Sharman Networksらを相手取り、レコード業界が著作権侵害で訴えていた裁判で、オーストラリア連邦裁判所は5日、Kazaaの著作権侵害を認定する判決を下した。
」
9月3日に開催されたSkype Conference2005でアリエルの徳力が講演を行いました。
有志で開催されたイベントにもかかわらず160名を超える方が参加され、様々な議論が交わされました。
当日の徳力の資料の抜粋を掲載いたします。(PDF)


