マイクロソフトがOffice2007の一製品として組み込まれることになるGrooveのデモを国内で実施したそうです。
GrooveのCEOであったRay OzzieはいまやMicrosoftのNo3と呼ばれることも多くなりましたが、Groove自体が利用者に受け入れられるのか注目したいところです。
MSが「Office Groove」を初公開、PtoP活用しファイル共有 (@IT)
「マイクロソフトは4月20日、年末にも出荷する予定の次期オフィス製品「the 2007 Microsoft Office
System」のパートナー向け説明会を開催し、オフィス製品に新たに追加するPtoPコラボレーション製品「Microsoft Office
Groove 2007」のデモンストレーションを国内で初めて公開した。製品と合わせて関連サービスも紹介し、次期オフィス製品が実現する「New
World of Work」を訴えた。」
2006年4月アーカイブ
以前、OZTECHとして話題になっていたWinny開発者金子氏が協力して開発したP2Pコンテンツ配信システムが公開されました。
IIJと資本提携ということですから、結構面白い組み合わせになりそうです。
日本で合法的なP2Pコンテンツ配信システムがリリースされるのは初めてではありませんが、ほとんど注目されなかったのが実情。
今回のサービスはサービス料金も決まっているで、かなり水面下でしっかり準備した印象がありますので、注目したいところです。
PtoP技術応用のコンテンツ配信システム「SkeedCast」 (CNET)
「 ドリームボートは4月18日、Peer to Peer(PtoP)技術を基本としたデジタルコンテンツ配信システム「SkeedCast」の試験運用を5月より開始すると発表した。本格的なサービス開始は8月を予定している。」
カーネギーメロン大学の武田教授が主催する「P2P型情報漏洩対策研究会」の第一回が開催されたようです。
武田教授は、ご自分のブログでもWinnyに対する対策についてさまざまな考察を展開されているので参考になります。
この問題はさまざまな議論を内包しているので一筋縄ではいかないのが悩ましいところですが、前向きな解決策が議論されることを期待したいです。
(私個人も自分のブログで、Winny問題に関する考察をしてみましたので、よろしければどうぞ)
カーネギーメロン大学の武田教授が「P2P型情報漏洩対策研究会」開催 (INTERNET Watch)
「カーネギーメロン大学日本校の大学院で教授(情報セキュリティ研究科)を務める武田圭史氏らが7日、都内で「P2P型情報漏洩対策研究会」を開催した。
「Winny」をはじめとするP2Pファイル共有ソフトによる情報流出が頻発する中、情報が流出してしまった被害者をどのように救済するのか、予防策や事後の対処方法などを政府や企業・マスコミ、開発者などに提言を行なう予定だ。」
国際レコード産業連盟が、ドイツ、イタリアなど10カ国で、ファイル交換ソフトに違法に音楽ファイルをアップロードした個人に対して2000件の訴訟を起こしたそうです。
日本ではWinny問題が、暴露ウィルスによる情報漏えいなど著作権問題と別の問題を引き起こしてしまいましたが、海外では着々と非公認ファイル交換ソフトのサービス停止や、それらにおける著作権違法行為に対する防止策を展開している印象です。
訴訟先には香港も含まれていましたが、日本が入っていないのはやはり日本だけファイル交換ソフトは別の進化を遂げているということでしょうか。
IFPI、違法音楽ファイル共有に対し10カ国で約2,000件を提訴 (INTERNET
Watch)
「国際レコード産業連盟(IFPI)は4日、音楽ファイルをP2Pネットワークにアップロードするなどして違法に共有した個人を対象として、新たに約2,000件の訴訟を起こしたことを明らかにした。
今回の訴訟は、FastTrack(Kazaa)、Gnutella(BearShare)、eDonkey、DirectConnect、
BitTorrent、Limewire、WinMX、SoulSeekなどの主要なP2Pファイル交換ソフトに対して、違法に音楽ファイルをアップロー
ドしたユーザーを対象として起こした。」

