アリエル・コラム: 2005年6月アーカイブ


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前回のコラムでは P2P を通信の仕方によって以下のように分類し、そのうちの同期通信について説明を行いました。



[P2P システム]

 ├ 同期通信 P2P システム  ←前回説明しました

 └ 非同期通信 P2P システム ←今回取り上げます

  ├ 広範囲流通型

  └ 限定範囲共有型



今回は残りの非同期通信 P2P を取り上げます。


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P2P システムは、データの探索方法の違いによって、「ハイブリッド P2P」「ピュア P2P」「スーパーノード型ハイブリッド P2P」に分類できることを前回説明しました。


P2P システムにおいてデータ探索技術はシステムの根幹をなす部分で、その出来不出来が全体のレスポンスに影響してきます。どのシステムも一長一短があり、その用途に応じて使い分ける必要があることを理解できたかと思います。


今回は P2P 分類の第二弾として、 P2P

システムの通信が「同期」か「非同期」かで分類を行います。この分類によって、「Skype」や「プロジェクトA」が同じ P2P

という言葉でくくられていることに対する微妙な違和感が解消されることを目的としています。あまり一般的な分類ではありませんが、「P2P

アプリケーション」と呼ばれている集合を体系的に把握するための、ひとつの目安が示されることを期待しています。

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