E-Times TechnologiesがStickam Japan!ラボを開設。
昨日紹介したStickamですが、入れ違いで日本語版を運営するE-Times TechnologiesがStickam Japan!ラボなる実験サイトを開設していたそうです。
早速、Stickam ライブ ストリームショットという、キャプチャー画像の一覧表示サービスと、ニタニタ放送というライブ配信中の映像にコメントを投稿できる機能が公開されています。
正直、ニタニタ放送というサービスネーミングはどうかと思いますが、日本に開発部隊がいるという特徴を活かしてこういった独自の実験や機能追加をしていくというのは興味深いアプローチです。
日本のギークを中心としたコミュニティにおける注目度は、今のところUstreamが一歩リードしている印象もありますが、Stickam Japan!ラボではAPIの公開にも取り組んでいるようで、このあたりが日本の開発者のコミュニティに注目されるようになれれば、まだまだ勝負は分からないかもしれませんね。
なんにしても動画ストリーミングサービスには今後も注目です。
Stickam Japan!が実験サイト開設。ニタニタ放送など実験サービス公開
「E-Times Technologiesは、Webカメラを利用したライブ配信が可能な動画共有サイト「Stickam Japan!」にて、実験サービスを公開する「Stickam Japan!ラボ」を開設した。 」
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