JotSpot、プリビルドのwikiを発表

 CNETにこんな記事が掲載されていました。

米新興企業JotSpot、プリビルドのwikiを発表 - CNET Japan

 JotSpotのサービスについては以前にもレビューしたことがありますが、今度はプリビルドのホスティング型アプリケーションとして「JotSpot Class Reunion」と「JotSpot Bug Reporter」の二つを公開するそうです。
 JotSpot自体はなんにでも使える分、何に使えば良いか悩む印象が強いので、より目的を明確にしたアプリケーションを投入するということなのでしょう。

「大部分の人は、JotSpotをホスティング型wikiアプリケーションとみなしているが、実際はコラボレーション用アプリケーションを構築するためのプラットホームだ。wikiはホスティング型アプリケーションのハブといえる」とKraus氏は述べた。

 wikiを業務に使うというのは、日本では何故かあまり注目されていない気がするのですが、やはり5年遅れぐらいで日本でもブームが来るのでしょうか?
 




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