JotSpot、プリビルドのwikiを発表
CNETにこんな記事が掲載されていました。
米新興企業JotSpot、プリビルドのwikiを発表 - CNET Japan
JotSpotのサービスについては以前にもレビューしたことがありますが、今度はプリビルドのホスティング型アプリケーションとして「JotSpot Class Reunion」と「JotSpot Bug Reporter」の二つを公開するそうです。
JotSpot自体はなんにでも使える分、何に使えば良いか悩む印象が強いので、より目的を明確にしたアプリケーションを投入するということなのでしょう。
「大部分の人は、JotSpotをホスティング型wikiアプリケーションとみなしているが、実際はコラボレーション用アプリケーションを構築するためのプラットホームだ。wikiはホスティング型アプリケーションのハブといえる」とKraus氏は述べた。
wikiを業務に使うというのは、日本では何故かあまり注目されていない気がするのですが、やはり5年遅れぐらいで日本でもブームが来るのでしょうか?
前の記事:Movable Type Enterprise日本語版が発表
次の記事:ネオジャパン、Ajaxを利用してWebブラウザをデスクトップのように
関連タグ:JotSpot , 企業向けwiki ,
■関連記事
Facebook AdsはGoogle Adsenseを超える究極のターゲティング広告?
OpenSocialは、SNS業界にどんな変化を引き起こすのか
OpenSocialは、ウェブサービスの真のオープン化のきっかけになるか。
Writelyをグーグルが買収
ネオジャパン、Ajaxを利用してWebブラウザをデスクトップのように
アリエル・ネットワークでは、インターネット時代にふさわしい新しい情報共有ツールの研究・開発をしています。
「こういった製品が欲しい!」「こういった機能が必要ではないか?」 |