Netvibesの最新版は何と80ヶ国語に対応
ちょっと前のニュースになりますが、スタートページのNetvibesが、結構大幅なバージョンアップをしていたようです。
Netvibes Readerという専用のRSSリーダーが大幅に機能強化されたほか、Netvibes2Goというモバイル対応のサービスがベータ公開されたり、共有機能が追加され、フィードやモジュールをメールやIMを通じて送ることが可能になったりと、その機能追加も意欲的。
さらに新たに30ヶ国語が追加され、80ヶ国語以上に対応するサービスとなったそうです。
まぁ、スタートページはサービスとしてはシンプルなので、それほど翻訳すべき部分はないですから翻訳しやすいのは分かりますが、80ヶ国語以上というのは凄いですね。
それだけ多くのファンがいるということでしょうか。
いまだにビジネスモデルは良く分かりませんし、このサービス単体で生きていけるとは思えないのですが、Google Personalized HomepageやPageflakesのようなライバルに一歩リードしている印象もありますし、買収されるとしたらさぞかし良い値段がつきそうな印象です。
Netvibes Launches "Coriander Edition" - a SUPER Personalized Homepage
「Netvibes, one of the leading 'personalized homepage' products on the market, today officially released its new version - nicknamed the "Coriander Edition". 」
前の記事:Google Personalized Homepageにテーマ機能が追加
次の記事:プロジェクト管理ソフトの「3つの落とし穴」をBizIDに投稿しました
関連タグ:Netvibes ,
■関連記事
Facebook AdsはGoogle Adsenseを超える究極のターゲティング広告?
OpenSocialは、SNS業界にどんな変化を引き起こすのか
OpenSocialは、ウェブサービスの真のオープン化のきっかけになるか。
Writelyをグーグルが買収
ネオジャパン、Ajaxを利用してWebブラウザをデスクトップのように
アリエル・ネットワークでは、インターネット時代にふさわしい新しい情報共有ツールの研究・開発をしています。
「こういった製品が欲しい!」「こういった機能が必要ではないか?」 |