企業向けWindows デスクトップ サーチとツールバーが登場、無償で利用可能
ZDNet Japanにこんな記事が掲載されていました。
企業向けWindows デスクトップ サーチとツールバーが登場、無償で利用可能 - ZDNet Japan
デスクトップサーチと言えば、一般的にはGoogleのGDSが有名ですが、マイクロソフトも実は半年以上前にWindowsデスクトップサーチをリリースしています。
コンシューマー向けの存在感はイマイチなんですが、今回の「企業向け」のリリースは、さすがマイクロソフトという感じですね。
Googleがデスクトップサーチをリリースしたときには、その便利さが注目された反面、インデックスのセキュリティ問題や、PCの情報がGoogleに流出するリスクなんかに脚光があたったため、システム管理者でGDSを嫌っている人は多いようです。
そういう意味では、「企業向け」と製品名に入れてIT管理者にアピールするのはマイクロソフトならではのアプローチですね。
これならエアワンとも連携がしやすそうです。
はたしてGoogleも同じアプローチを取るのかどうするのか、注目です。
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