Windows Vistaの「Sidebar」、次のプレビュー版でついに登場
CNETにこんな記事が掲載されていました。
Windows Vistaの「Sidebar」、次のプレビュー版でついに登場 - CNET Japan
Windows Vistaには「Sidebar」という新しい機能が搭載されることになっている。Sidebarはその名の通り画面の端に置かれた小型パネルで、そのなかで写真のスライドショーやRSSフィードの情報、ガジェットと呼ばれる簡単なプログラムを表示させることができる。
いよいよMicrosoftもサイドバー系ソフトを投入ということですね。
この手のソフトはGoogle DesktopのサイドバーやYahoo!のWidgetなど、既にそれほど珍しいものではなくなってきましたが、OSにデフォルトでついているとなると話は別ですね。
プロジェクトAやマルチスケジューラでも、予定やタスクを画面上に常に出しておきたいという要望がありますから、この手のツールに表示できれば便利かもしれません。
実は、すでにエアワンでも、Google Desktop用のサンプルをテスト的に開発してもらったりしているのですが、こうやってサイドバー系ソフトの選択肢が増えると開発する側としては面倒なのが辛いところですね・・・
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