グループウェアのNotesに「見える化」を適用

 @ITにこんな記事が掲載されていました。

「Notes見える化」のススメ - @IT情報マネジメント

 グループウェアの代名詞でもあるIBMのNotes(Lotus Notes/Domino)を例に、グループウェアにおいて先日紹介した「見える化」というコンセプトを適用するとどうか、というのを3つのポイントで紹介されています。

■Notesの見える化3つのポイント
・日本版SOX法・内部統制対策 - 【リスクの「見える化」】
・どのように使われているか? - 【利用状況の「見える化」】
・Notesか? Exchangeか? - 【投資対効果の「見える化」】

 いわゆる「見える化」で対象にしているような、日々のオペレーションの過程で問題点が自動的に見えるようにするというポイントとは、ちょっと違う感じもありますが。
 
 グループウェアのような情報系のアプリケーションは利用状況や投資対効果が見えにくいというのは良く言われる話ですので、それを可視化するというのは今後重要になってくるアプローチのように思います。

関連タグ:

前の記事:Google Desktopでデスクトップカレンダー
次の記事:GTD本第二弾「ストレスフリーの仕事術」が出版されました


アリエル・ネットワークでは、インターネット時代にふさわしい新しい情報共有ツールの研究・開発をしています。

 「こういった製品が欲しい!」「こういった機能が必要ではないか?」
というご要望やアドバイスがありましたら、ぜひご連絡ください。

■アリエル・ネットワークの製品を試すにはこちら

■アリエル・ネットワークへのお問い合わせはこちら

■ツールやソフトの開発に興味がある方はこちら

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ariel-networks.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1423

コメントを投稿

   

アーカイブ

プロフィール