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Ariel MultiScheduler リリースノート
1. 概要
本リリースノートでは、Ariel MultiScheduler (以下、MultiScheduler) の製品情報について説明します。
* 本リリースノート内では、Ariel AirOne ProjectA (以下、ProjectA)、Workgroup NodeおよびWorkgroup Node Pro (以下、Workgroup Node)、アリエル・管理サービス(以下、管理サービス)、Microsoft Windows 98 Second Edition (以下、Windows 98)、Microsoft Windows Millennium Edition (以下、Windows Me)、Microsoft Windows 2000 Professional (以下、Windows 2000)、Microsoft Windows XP (以下、Windows XP)、Microsoft Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載 (以下、Windows XP SP2)、Microsoft Windows Vista (以下、Windows Vista)、Microsoft Windows 7 (以下、Windows 7)、Microsoft Outlook (以下、Outlook)、Internet Explorer (以下、IE)、Microsoft NetMeeting (以下、NetMeeting)と表記します。
2. MultiSchedulerについて
MultiScheduler v5.1.0以降、ProjectAの機能を統合しました(機能はすべて無料でご利用いただけます)。
4. Workgroup Nodeについて
Workgroup Nodeは、MultiSchedulerの機能を補完拡張するノードで、以下の機能を提供します。
MultiSchedulerの各ノードがオフラインの状態を補完するものなので、24時間の運用が求められます。
Workgroup Nodeの機能
- データ収集機能(バックアップ機能)
リソースを集め、そのリソース保持者がオフライン時に他のユーザーの取得率を向上する機能です。
- 代理応答機能
ユーザーのオフライン時に、予定の招待に代理で応答する機能です。
- 設備予約機能
設備の管理、予約機能です。設備は複数のルームから使用可能です。
Workgroup Nodeの管理
Workgroup Nodeを使用するには、初期設定時に指定したパスワードが必要です。
ユーザーは自分が運営するルームの設定画面において、Workgroup Nodeをそのルームに適用することができます。
Workgroup Nodeはルーム単位で設定することができます。
5. アリエル・管理サービスについて
アリエル・管理サービスは、管理者を対象に、MultiSchedulerの使用状況の確認やルーム作成の権限制限など、管理機能を強化するための製品で、以下のよう機能を提供します。
管理サービスの主な機能
- 利用状況確認機能
- ルームメンバー制限機能
- ルーム作成制限機能
- 社内限定通信機能
管理サービスの利用
管理サービスを利用するには、管理者のメールアドレスとパスワードが必要です(利用者登録は無料です)。
管理者は弊社Webのサポートページよりログインし、お客様専用の管理画面から、管理対象ユーザーに対して設定を適用することができます。
6. v4.7へのアップグレード
v4.7へアップグレードを行うと、初回起動時にデータの変換が行われます。この作業には、データの量、大きさによっては長時間かかる場合があります。
7. 製品の互換性
MultiSchedulerとProjectA、Workgroup Node、管理サービス(別途利用者登録が必要(無料))との互換性は下記の通りです。
* MultiScheduler と Workgroup Nodeは、同じバージョンで使用している環境がサポート対象となります。
| MultiScheduler v3.1.0.x (*1) |
ProjectA:v3.0.x/v3.1/v3.1.1/v3.1.2
Workgroup Node:v3.0.x/v3.1/v3.1.1/v3.1.2
管理サービス:機能制限あり (*3) |
| MultiScheduler v3.1.5、v3.1.6 |
ProjectA:v3.1.5/v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
Workgroup Node:v3.1.5/v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
管理サービス:機能制限あり (*3) |
| MultiScheduler v4.0.0 |
ProjectA:v3.1.5/v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
Workgroup Node:v3.1.5/v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
管理サービス:機能制限あり (*3) |
| MultiScheduler v4.0.1、v4.0.2 |
ProjectA:v3.1.5/v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
Workgroup Node:v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
管理サービス:機能制限あり (*3) |
| MultiScheduler v4.1.x |
ProjectA:v3.1.5/v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
Workgroup Node:v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
管理サービス:利用可能 |
| MultiScheduler v4.5.x〜v5.x.x (*2) |
ProjectA:v3.1.5/v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
Workgroup Node:v3.1.6.x/v4.x.x/v5.0.x
管理サービス:利用可能 |
(*1) MultiScheduler v3.1.0.xは、MultiScheduler v3.1.5以降およびProjectAのv3.1.5以降の全バージョンと通信ができません。
v3.1.5以降を使用する場合は、ルームメンバー全員がv3.1.5以降のバージョンを使用する必要があります。
(*2) MultiScheduler および Workgroup Nodeをv4.5.x以降にバージョンアップした後、v4.1.1以前にバージョンダウンすると、そのバージョンではv4.5.x以降で作成・編集したデータを利用できません。
(*3) 利用状況確認機能のみ利用可能です。
他の機能の設定を有効にするためには、管理対象ユーザー全員がv4.1.0以降のバージョンを使用する必要があります。
8. 解決された問題
9. 制限事項、既知の問題
MultiScheduler、Workgroup Node共通
- システムの復元機能の対象外となる
MultiSchedulerのデータは、Windows XPのシステムの復元機能の対象外となります。システムの復元機能を使って復元を試みても、MultiSchedulerのデータは復元されません。
MultiScheduler
- 設備を削除しても、自動では一覧表示設定から消えません。手動で削除してください。
- グループカレンダー(日表示)の印刷が正しくできません。
- 設備予約の予定をD&Dで移動した時の重複チェックに遅延があります。
- v5.0.0からv5.0.2の間に既読にした文書(掲示板、定型文書、ファイル管理)が未読に戻ります。
- スケジュール画面の簡易入力ダイアログで施設を選択後、詳細編集画面に移行して保存すると、施設を予約できません。
- 繰り返しの予定をGoogleカレンダーへポストして同期する場合、いくつかの制限事項があります。
- 例外日が同期できません
- 週単位の繰り返しの場合、反復回数の解釈が異なります(ProjectAは反復する週の回数。Googleカレンダーでは反復する予定の回数)
- 週単位の繰り返しの場合、開始日の扱いが異なります(ProjectAでは開始日が指定曜日でない場合に無視します。Googleカレンダーでは指定曜日でなくても繰り返しに含みます)
- スケジュール画面からToDo文書やタスク文書を表示して、次の文書や前の文書を表示するツールバーのボタンをクリックするとJavaScriptエラーが起きます。
- スケジュール一覧表示からToDoおよびタスクを削除することはできません。
- 招待されたルームに入室しない場合、新着情報の該当ルーム名が正しく表示されません。
- 繰り返しの予定をD&Dで移動すると、その予定(繰り返しの例外予定)から場所とカテゴリの情報が失われます。
- 出席者もしくは施設を招待した繰り返しの予定をD&Dで移動すると、その予定(繰り返しの例外予定)から出席者(施設)の情報が失われます。
- ステータスバーを表示すると、Windows Vistaで画面が乱れることがあります(/設定/アプリケーション設定/各種設定からステータスバーを非表示に設定可能です)。
- v5.0.0にバージョンアップすると新着情報のデータ変換が起きるため、バージョンダウンすると新着情報が新着情報一覧から見えなくなります(文書自体は見えます。またファイルを手動で戻すことで見ることも可能です(要サポート問い合わせ))。
- パスワードを変更した後、ライセンスキー入力が成功しません。一度、ログインしなおしてください。
- メールアドレスの変更が画面上に反映されない箇所があります(ルーム招待画面。予定招待画面。空き時間検索画面)。
- Windows Vistaで自動起動の設定をしても、自動起動しません。
- カレンダーの一覧表示のカラム幅は変更可能ではありません。
- 担当者を指定したToDoをOutlookからプライベートのToDoとしてインポートした時、担当者が反映されません。
- 個人カレンダーのライン表示の入力バブルでToDoを作成した直後、0時の位置にToDoが現れます。
- ToDo/タスクをカレンダーに表示しない設定にしている場合でも、入力バブルからToDo/タスクを作成した直後にセルが現れます(再表示すると消えます)。
- 終了時刻を24時にした予定の表示に問題があります。
- グループスケジュールの旧UIには、ToDoおよびタスクは表示されません。
- 低スペックのPCの場合、以前のバージョンより予定表示が遅くなる可能性があります。スケジュール設定の「予定以外の表示について設定します」で他のアプリの予定表への表示を無効にすると改善することがあります。
- 低スペックのPCの場合、ナビゲーションメニューでプロジェクトの表示に遅延が生じることがあります。
- アラームを設定した予定をドラッグ&ドロップで時間移動すると、アラームが解除されます。
- 外部フィード以外(タスク、マイルストーン、報告書)のカレンダー上の表示/非表示設定は保存されません。
- 一部の外部サイトはカレンダー上で画像(代替アイコン)が適切に表示できません。
- UTF-8以外のフィード(RSS/Atom)文書は表示できません。
- 圧縮形式(gzip等)のフィード(RSS/Atom)文書は表示できません。
- iCalendar形式の外部カレンダーの一部のタイムゾーンに対応していません。
- iCalendar形式の外部カレンダーをグループスケジュールで表示した時、ソート順が正しくないことがあります。
- 外部カレンダーを表示した時、個人カレンダーの日表示、週表示のレイアウトが崩れることがあります。
- Google Calendarの繰り返しの予定は、正しく表示できない場合があります
- 制限ユーザー権限で動作が遅いことがあります。
MultiSchedulerを制限ユーザー権限で使用している場合、動作が遅くなることがあります。
- ブラウザがタイムアウトすることがあります。
Windows98/Meで、処理に時間がかかり、ブラウザのタイムアウトのエラーが表示されることがあります。
- 制限ユーザに対して、一括導入ウィザードを適用できません。
制限ユーザをグループセットアップで招待すると、MultiSchedulerのセットアップを完了できません。
- プロキシの自動検出機能が、Windows98/Meで使用できません。
- Outlookと同期する際に、メッセージに添付されているファイルのインポートはできません。
* その他、Outlookとの同期の制限事項についてはこちらをご覧ください。
- Outlookからアドレス帳をインポートする機能が、Windows98/Meで使用できません。
- ルームメンバーの編集に時間がかかることがあります。
ルーム編集時の処理にかかる時間が、現在のルームメンバーの数に比例して長くなることがあります。
- 検索後のソートができません。
検索後にソートを行うと、検索結果でなく一覧全てに対してのソートとなります。
- ユーザー名を変更しても、変更が反映されない箇所があります。
以下のユーザ名の表示部分は、ユーザー名の変更が反映されず、古いユーザー名のまま表示されてしまいます。
- 新着情報
- システムメッセージログ
- ToDoのコメント履歴
- Windows98/Meでは、Skype連携機能はサポートされません。
- 絵文字を含む文書をv4.0.0で表示すると、画像が表示されません。
- ProjectAを起動したままでバージョンアップを行うと、インストーラの処理が中断してしまうことがあります。
- 2007/5/6の日表示カレンダーが「振替休日」になりません。
- ルームのグループ設定画面にルーム名が2重に表示されることがあります(実害はありません)。
Workgroup Node
弊社が提供するWorkgroup Node(Workgroup Node名:Ariel Workgroup)を利用する場合、以下の制限があります。
- 設備の作成はできません。
- 代理応答の有効/無効の切り替えはできません。