CNETにこんな記事がありました。
ライブドア、livedoor Wikiを強化--グループウェア的な利用も (CNET)
特定のメンバーのみWikiを見られる「閲覧認証」機能を追加した。Wikiユーザーが自分のWikiの閲覧を許可するメンバーを指定でき、指定されたメンバーはそれぞれ自分のlivedoor IDでログインして閲覧する。この機能を追加したことで、グループウェアのようにグループ内のメンバーで情報を共有したり、プロジェクトの進捗を管理したりできる。
はてなグループも似たような機能を持っていたと思いますが、Wikiを共同で利用して情報共有するという手法は、海外でも事例が増えてきていますから、慣れると便利なのかもしれません。
(個人的には編集にくせがあるのが微妙な感じもしますが・・・)
個人的にはSAPから出資を受けているSocialtextに注目しているのですが、livedoor Wikiもこの辺りを意識して機能追加をしていくのでしょうか。