2006年11月 8日

Flockがファイル転送サービスのDropSendに食指?

 昨日のファイル共有サービスリストではカバーしていませんでしたが、DropSendというファイル転送サービスが売却を希望しているそうで、ソーシャルブラウザのFlockが関心を示しているそうです。

 ブラウザとファイル転送ツールのセットと言えば、一時期はFirefoxプラグインのAllPeersが話題になりましたし、結構面白そうな気もします。
 もちろん、こうやって買収確定前に噂が出てしまうと、実際には決まらない事が多いという話もありますが。

 DropSend自体は、宅ふぁいる便やYouSendITなんかと類似のサービスのようですが、ファイルをドラッグして送信できる専用ソフトがあるのが興味深いです。
 気が向いたらレビューしてみたいと思います。


TechCrunch Japanese アーカイブ » DropSend、売りに出る―Flockが興味か?

「ファイル共有のDropSendは、この分野のリーダーYouSendItと似たサービスだが、今日(米国時間11/5)、売却を希望していると発表した。運営会社のCarson Systemsによれば、このサイトは収益を上げ、成長中だが、同社はこのサービスに集中する時間が取れないとのこと。」

2006年11月 2日

Web2.0系ツールの買収競争はそろそろ終わりに近づいているのかも。

pluck.gif PluckというRSSリーダーが、エンドユーザー向けサービスから撤退したそうです。
My RSS 管理人ブログ : RSSリーダー Pluck 終了 - RSSリーダー市場も終了?

 Pluckという名前は、日本ではほとんどなじみが無いのですが、なんでもIEやFirefoxのようなブラウザに組み込んで動作するブラウザで、比較的評判も良かったようです。
 評判が良いけれども、撤退せざるを得ないというところにこの市場の難しさが垣間見えます。

 Read/Write Webでも、「エンド向けRSSリーダーの市場はもはや無い。RSSリーダーの独自展開で勝負なんてもはや無理」とばっさり書かれているそうで、赤松さんもRSSリーダーのようなツールはネットワーク的な広がりを見せるサービスでもないし、スイッチングコストが安いので囲い込みが難しく、ネットの大御所が次々に参入してくるような状況では仕方が無い判断だと書かれています。

続きを読む "Web2.0系ツールの買収競争はそろそろ終わりに近づいているのかも。" »

2006年11月 1日

Googleが企業向けWikiのJotspotを買収

google_logo.gif 企業向けWikiのJotspotがGoogleに買収されたようです。

 既に、Jotspotのサイトは新規登録が閉鎖され、既存顧客も使用課金が停止されているようです。
 Jotspotの既存顧客は2000社程度のようで、顧客ベースや、サービス自体はそれほど大きなものではないと思いますが、TechCrunchによると今回の買収の主な目的はJotspotの開発チームではないかと推測されており、もう一つの可能性としてはGoogleのプロジェクト管理用アプリにJotspotを充てるというのが指摘されています。

 競合企業となる企業向けwikiのSocialtextや、プロジェクト管理サービスのBasecampを提供する37SignalsやZoho Projectにとっては、気になるニュースなのではないでしょうか。

 どちらにしてもWritelyGoogle Docsになったときのようにサービス名自体は変更されることになる可能性が高そうです。
 
 Jotspotは日本ではあまり有名ではないですが、使い勝手の良いwikiとして評判でしたから、これでいわゆるOffice2.0サービスにおけるGoogleの存在感はまた一層増すことは間違いないでしょう。

※CNETにも詳細の記事がアップされました。
 グーグル、Wikiシステムを提供するJotSpotを買収 CNET
 

TechCrunch Japanese アーカイブ » GoogleがWikiコラボのJotspot買収

「Googleが今日(米国時間10/31)、wikiベースの会社Jotspotの買収を発表した。これによりGoogleのオフィス戦略はたちまちリッチになった。Jotspotのビジネス主導型サービスはカレンダー機能やフォト共有など山ほどある各種アプリを丸ごとwikiのフレームワークにプラグとして組み入れるサービス。今夏新たに登場した」

2006年10月25日

「Office2.0サービス」で儲かってそうな企業のリスト

office2.0.gif CNETに「Microsoft Office」に挑む--Office 2.0サービスが狙う企業への普及」という記事がありました。
そこで、どういうサービスのことをOffice2.0サービスと呼んでいるのか気になったので、Office 2.0 2006カンファレンスの参加企業一覧を調べてみました。

なんと、驚くことにカンファレンスの参加しているベンダーだけでも130社。
さらにカンファレンスに伴って作成されたOffice 2.0 DataBaseには、既に300近いサービスが登録されています。このデータを見ている限り、どうもOffice2.0という定義はいわゆるマイクロソフトオフィスのラインアップだけでなく、オフィス向けのWeb2.0サービス全般のことを言っているようです。

実際にどういうサービスがあるのか気になったので、カンファレンスにスポンサーとして参加している企業からOffice 2.0 DataBaseに掲載されている企業をピックアップしてみました。
単純なOffice2.0サービスのリストでは、個人運営やボランティア的なものまで含まれてしまいますが、スポンサー企業であれば、ある意味「宣伝にお金をかける余裕のある企業」と見ることができるので、また違った意味のあるリストになっているのではないかと思います。
(もちろん投資を広告費に回しているだけのケースもありますから、厳密に儲かっている企業というわけではありませんが。)

それにしても、このブログでいろんなサービスをレビューしてきたつもりですが、ほとんどカバーしきれていないのに改めてショックを受けます。
日本で類似の表を作っても、空っぽの表になってしまいそうですが、今後日本でも類似のサービスが増えてくるのでしょうか。気になるところです。

30Boxes

オンラインカレンダーを提供
自然文入力で話題になった。
■blogtronix

企業向けブログ、wiki、SNSのサービスを提供
■caspio

オンラインデータベースを提供
Google Baseの高機能版のような感じ?
   
■Coghead

ウェブアプリケーションの開発ツールを提供
■Collective X

カレンダーやファイル共有などを統合したSNSを提供
プライベートSNSみたいな感じ?
■ConnectBeam

企業向けソーシャルブックマークサービスを提供
   
■DabbleDB

オンラインデータベースを提供
■EchoSign

オンラインドキュメント管理サービスを提供
(ワークフローのような機能がある?)
今回のOffice2.0カンファレンスで「Best of Show」に選ばれています
■foldera

ファイル共有やカレンダー、タスク管理などを統合したウェブサービスを提供
   
■Google
いわずとしれたGoogle。Office2.0の代表でしょう。
Google Docs&SpreadsheetGoogle Calendar、Gmailをはじめ、多様なウェブサービスを提供。 
■iNetOffice

iNetWordというオンラインワードプロセッサーを提供
■Joyent

メールやカレンダー、アドレス帳などの統合ウェブサービスを提供
今回のOffice2.0カンファレンスで「Best Office 2.0 Suite」に選ばれています
   
■Koral

オンラインドキュメント管理サービスを提供
■netvibes

パーソナライズドホームページを提供
■Pageflakes

パーソナライズドホームページを提供
   
■preezeo

オンラインプレゼンテーション作成ツールを提供
■SiteKreator

オンラインホームページ作成ツールを提供
Socialtext

企業向けwikiソリューションを提供
Enterprise2.0をキーワードにしている
  
 
■SugarCRM

オンラインCRMサービスを提供
ThinkFree

ワープロ、スプレッドシート、プレゼンテーションなどのいわゆるオンラインオフィスソフトを提供
■vivapop

オンラインカレンダーを提供
   
■WebEx

自社のウェブ会議サービスにカレンダーや文書管理などを統合したサービスを提供
YouSendIt

オンラインファイル送信サービスを提供。
宅ふぁいる便みたいなサービス?
■Zoho

Zoho WriterZoho Sheetなどのオンラインオフィスサービスから、Zoho Projectなどの共同作業用ツールまで多数のウェブサービスを提供。

2006年10月24日

ソーシャルテキストが考えるエンタープライズ2.0市場の今後

socialtextlogo.gif Read/Write Webに、「SocialText Aims To Be Best Of Breed Office Software」という、企業向けWikiを提供するSocialtextに関する記事が掲載されていました。

 以前、CNETにも「エンタープライズ2.0企業のソーシャルテキスト、MSの市場参入にもオープンソースで対抗」というCEOのRoss Mayfieldのインタビュー記事が掲載されていましたが、Socialtextは自分達のことをエンタープライズ2.0企業と定義しているそうで、下記のような発言をしていました。

 「Web 2.0は、基本的にコンシューマーユーザーに向けたサービスをウェブで提供することを指します。一方Enterprise 2.0は、Web 2.0のようにユーザー参加型で何かを作り上げるという点は同じですが、ビジネス用途に使われるものを作っていくのです。」

 今回のRead/Write Webの記事では、"free form social software adapted for enterprises"というもう
少し細かいSocialtextのエンタープライズ2.0の定義が紹介されています。


 個人的に興味深かったのは、今後そのエンタープライズ2.0市場に参入してくると言われているマイクロソフト(Sharepointにブログをバンドル)やIBM(WebsphereにWikiのモジュールが追加)等のいわゆる大ソフト企業との比較についての発言。
 Rossは、Sharepointのような大企業の製品は"trying to be everything to everybody"、要はどんな顧客のどんな要望にも応えようとするので、WikiにおけるSocialTextJotspot、ブログにおけるSixapart、企業向けRSS事業のNewsgatorやAttensaのようなベスト・オブ・ブリードなアプリケーションは十分対抗しうると考えているようです。

 まぁ、大企業に対するベンチャーのアプローチという意味では、ある意味当たり前の話ではあるのですが、確かにこれまでの企業向けシステムというのは、比較的多くの機能を一つのシステムに詰め込む傾向が強かったように思います。
 そういう意味では、ウェブサービスが急速に進化している中、これまでの企業向けのシステムがそれに追いつくのに時間がかかっているのは事実で、各分野に特化した企業の方が全体を追いつこうとするよりも、それぞれのサービスの質を向上できるというのは感覚的にも良く分かります。

 ただ、そうは言っても、本当のエンタープライズ企業になると、コンシューマー向けのウェブサービスとはまた違った視点での機能や品質をシステム担当者が求めてきますから、そのあたりをどう埋めていくのかというのが課題になるような気もします。

 最近のWeb2.0的な技術の進化とか環境の変化みたいなものが、エンタープライズ市場にもそのうち大きな影響をあたえることになるのは間違いないとは思うのですが、はたしてエンタープライズ2.0という流れのリードを取るのがSocialtextのような新興企業になるのか、やっぱりIBMやMicrosoftのような大企業になるのかというのは気になるところです。

2006年10月19日

ソーシャルビジネスアプリケーションという考え方

 Read/Write Webに、The Marriage of Social and Business Applications(直訳するとソーシャルとビジネスアプリケーションの結婚)という記事がありました。
 長い記事なので細かくは読んでないのですが、記事の主張しているところを簡単にまとめると、SNSのようなソーシャルアプリケーションの特徴を、ビジネスに活用するアプリケーションに生かしているものをソーシャルビジネスアプリケーションと呼ぼうということのようです。

 確かに、通常のビジネスソフトでは使う人とデータという考え方はありますが、そこに人々とのつながりという考え方はあまりありません。
 最近は企業SNSなんかも流行ってきているようですが、もっと企業内にもソーシャルのアプローチは増えてきて良いように思います。


 記事では、Eメールをソーシャルかつビジネスに活用されているアプリケーションの代表例として取り上げていましたが、ソーシャルビジネスアプリケーションとは、そういうEメールの延長としてビジネスのコミュニケーションを支援するアプリケーションをイメージしているようです。

 記事でソーシャルビジネスアプリケーションの例として例示されていたアプリケーションは以下の4つ。

Microsoft Live Meeting
livemeeting_logo.gif
 Microsoftが提供するオンラインカンファレンスサービス。
 2名から数千名のグループで利用が可能。
 14日間の無料お試し期間有。
 
Groove
groove_logo.gif
 Microsoftが買収したP2Pコラボレーションツール
 複数のグループと併行して情報共有やチャットが可能。
 Microsoft Officeのラインアップに統合される予定。

TeamDirection
teamdirection_logo.gif
 SharePointやGrooveのプラグインとして動作するプロジェクト管理ツール?
 60日間の試用期間がある模様
 Windows2000かXPに対応

Colligo
colligo_logo.gif
 ノーツやSharePointのデータをPCに同期させてオフラインでも利用することができるようにするツール?
 単独でもファイル共有を行うことができるものもある模様。
 30日間の試用期間がある。
 
 
 Grooveは以前レビューもしましたが、後ろの二つは初めて聞きました。
 この記事を書いた人自身が、TeamDirectionの創業者のようなので、話半分に見る必要はありますが、今後の方向性の一つとして面白い指摘のように思います。

 特にTeamDirectionは、アリエル・プロジェクトAのアプローチとも似ている印象があるので、時間ができたらTeamDirectionとColligoをレビューして、参考にしたいと思います。

2006年10月18日

企業向けWeb2.0の代表Zimbra、有償顧客が400万人突破

zimbra_logo.gif TechCrunchによると、Web2.0型のコラボレーションツールとして話題になったZimbraの有償利用者は、既に400万人を突破しているとのことです。
 無料のWeb2.0ツールでも10万人や100万人の登録者で喜んでいるのに、有償で400万人というのは立派ですね。

 Zimbraについては以前レビューしたこともありますが、Google Calendarなどよりも、はるかに前から非常に使い勝手の良いカレンダーUIを実現していましたし、AJAXを利用しているだけで話題になったアプリケーションとは一線を画していた印象があります。
 
 日本でも、Web2.0エバンジェリストとしても有名な小川さん率いるフィードパスが、住友商事と共同でZimbraを日本市場にも展開するという話ですから、今後の動向に注目です。


TechCrunch Japanese アーカイブ » Zimbra: 有償ユーザー400万人、まだまだ増える

「2003年にCaliforniaのSan mateoで設立されたこの会社は今日、有料で使われているZimbraのメールボックス数がオンサイト、ホスティング合わせて400万を越えたと発表した。 少ないようだが、まだ伸びているし、Microsoft Exchangeの1億5400万人シートと比べても十分に意味のある数字だ。」

2006年10月12日

Zoho Virtual Officeは、オンデマンド型とローカル利用型でベータ開始

zoho_logo.gif 10日にZohoの6つのサービスがシングルサインオンに対応したというニュースを紹介したばかりですが、今度はさらにウェブメールなどが追加されたフルセットの「Zoho Virtual Office」がリリースされたようです。

 今週はGoogle Docs & Spreadsheetもリリースされましたし、オンラインオフィスサービスのニュースがもりだくさんですね。
 オンラインワードとエクセルのみと機能が絞り込んであるGoogle Docsに対し、Zoho Virtual Officeは、メールやカレンダーの機能も追加されていますので、Zoho Virtual OfficeはGoogle Docsの対抗サービスというよりは、GoogleのGmailやGoogle Calendar等を含んだトータルのサービスに対する対抗サービスということになります。
 サービスのラインアップを見る限り、このままYahooやeBayにまとめて買収されてもおかしくないサービスのように見えてきますが・・・


 個人向けは無料で法人向けは有料というビジネスモデルを取るようですが、ASPサービスだけでなく、サイボウズのようなローカル利用版も提供するという点が興味深いところです。

 日本語版がないこともあり、日本ではあまり注目されていないZohoですが、サービスとしての完成度は高いので個人的には今後の動向に注目です。


ウェブベース生産性ソフト「Zoho」がスイート化--「Zoho Virtual Office」発表 - CNET Japan

「統合生産性アプリケーション「Zoho Virtual Office」が米国時間10月11日、ベータサービスとしてオンデマンド型とローカル利用型の両バージョンで登場した。
 Office 2.0カンファレンスを主催するIsmael Ghalimi氏によると、「Zoho X」とも呼ばれる同スイートは、ウェブベースのワードプロセッサをはじめ、Zohoの既存の各種オンラインアプリケーションを集めてウェブメールサービスを追加したものだという。TechCrunchとZohoの顧問を務めるZoli Erdos氏もこれに言及している。 」

2006年10月11日

Google DocsにWritelyとGoogle Spreadsheetが統合

google_logo.gif Googleが提供するオンラインワープロサービスのWritelyとオンラインスプレッドシートのGoogle Spreadsheetsが統合され、Google Docs & Spreadsheetsというサービス名称に変更されたようです。

 ながらくGoogle Officeの登場について議論がされてきましたが、このGoogle Docs & Spreadsheetsがその第一歩ということになりそうです。
 既にWritelyのアカウントにアクセスしようとすると自動的にGoogle Docs & Spreadsheetsに転送されるようになっています。

 ただ、個人的に気になるのは今回のサービス名称がGoogle Docs & Spreadsheetsとわざわざ複合型になっている点。
 Zohoのようにフルラインアップを揃えるのであれば、Google DocsとGoogle Spreadsheetsは別で立ててもよさそうなものですし、統合サービス自体にGoogle Officeなり統合名称をつけておいても良かった気がします。
 それとも、もうパワーポイントやデータベースのようなサービスをGoogle Docs & Spreadsheetsに追加で統合するつもりはないということの証なんでしょうか。
 気になるところです。

 機能自体は特に大きく変更にはなっていないようですが、折を見てレビューしてみたいと思います。


ITmedia Biz.ID:Google版Office? 「Google Docs & Spreadsheets」のテスト開始

「米Googleは10月11日、ワープロソフトと表計算ソフトを統合したWebベースアプリケーション「Google Docs & Spreadsheets」のβテストを開始した。
 Google Docs & Spreadsheetsはhttp://docs.google.com/から無料で利用できる。利用にはGoogleアカウントが必要。」

※CNETにも詳細の記事が掲載されました。
グーグル、「Google Docs & Spreadsheets」ベータを発表
 「GoogleにはMicrosoftのOfficeによって独占されているデスクトップ生産性スイート市場からシェアを奪取するつもりはない」とのことですが、はたして将来はどうなるのでしょうか。
 

2006年10月10日

Zohoのオンラインオフィスでシングルサインインが可能に

zoho_logo.gif Zohoのサービスにおいて、単一のサインインでサービスを利用できるようになったそうです。
 Zohoのサービスを使った事が無い人からすると、単一のIDで利用できない方がおかしい話ではあるのですが、いよいよZohoがオンラインオフィスソフトのフルサービスを提供する企業として本腰を入れ始めた一つのサインと言っても良いかもしれません。

 なにしろ、類似のサービスを提供している企業として代表的なのはWritelyを買収し、Google Spreadsheetを公開するなど、着実にオンラインオフィスのラインアップを揃えていると言われるGoogleです。
 この対抗サービスとして認めてもらうにはシングルサインインは必須と言えるでしょう。

 ちなみに、個人的にはこうしてサービスを統合することによって、買収の対象にもなりやすくなるように思います。

 今回シングルサインインの対象になっているのは、下記のサービスです。
Zoho Writer(ワード)
Zoho Sheet(スプレッドシート)
・Zoho Show(プレゼンテーション)
・Zoho Planner(Todoリストなどのオーガナイザー)
・Zoho Creator(データーベース)
・Zoho Chat(IM・グループチャット)

 レビューした事が無いサービスについては、時間ができたら使ってみたいと思います。


TechCrunch Japanese アーカイブ » Zohoのオンライン・オフィススイート、単一サインイン可能になる

「Zoho のオンライン・オフィススイートが昨年スタートして以来、われわれはその進展をずっとカバーしてきた。
Zoho の開発チームは時折大きなアップデートをリリースする代わりに、(平均して毎月1、2回の割合で)随時新しい機能や修正を追加してきた。これは良いことだが、TechCrunchでは全部をカバーしきれない。Zohoのアップデートの最新情報に興味のある読者はZohoのブログを購読するようお勧めする。」

前の10件 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 次の10件
   

mini-banner-fix.gif

プロフィール


アリエル・ネットワーク
ブロガー 徳力基彦

Lijit Search

アーカイブ

   
Notes移行に
アリエル・エンタープライズ

スケジュール管理・
プロジェクト管理に

アリエル・マルチスケジューラ

 
Loading...