以前、このブログでもレビューをしたフィードアグリゲータサービスのFriendFeedが、日本語に対応したようです。
一般的には、TwitterやYouTubeのように日本で流行る海外のウェブサービスは、英語版の段階からコアなファンをつかまえている印象が強くあります。
逆に、海外で流行っているサービスを日本語化してから日本で流行らせるというのはFacebookとかMySpaceとかを見る限り結構難しいという印象もあるのが正直なところです。
ただ、興味深いのは日本語対応しただけでなく、はてなブックマークとアメブロのサービスをフィード取り込みの一覧に載せるなど、日本のコミュニティを意識したローカライズをしてそうな点。
さすがにTwitterのように日本事務所を作って展開するという話ではまだ無いと思いますが、FriendFeedのようにコミュニティというよりは、機能的役割がつよいサービスであれば、今後認知されていく可能性はあるのかなと思ったりもします。
ちなみに私のフィードはこちらに公開されていますので、まだ使ったことがない方は参考にどうぞ。