ZDNetにWindows VistaのP2P機能の一つである「People Near Me」を使った「Windows Meeting Space」についての記事が掲載されていました。
これにより、会議参加者に資料を配布したり、デスクトップやアプリケーションを会議参加者と共有したりということが手軽に実現できるようです。
もちろんWindows Vistaユーザーしか利用できませんが、どんな感じになるのか楽しみです。
Windows Vistaの「Windows Meeting Space」活用のために知っておくべき10のこと - ZDNet Japan
「「Windows Meeting Space(WMS)」はWindows Vistaに組み込まれることになる新たなアプリケーションであり、最大10人までのユーザーがデスクトップ、アプリケーション、ファイル、プレゼンテーションを共有でき、個人的なメモのやり取りをネットワーク経由で簡単に行えるようにもなっている。WMSの特徴や機能のポイントを以下に挙げてみたい。」