野村総合研究所では、P2Pモデルを「P2P機能モデル」と「P2P通信モデル」で分けて捉えているようです。
システム構築におけるP2P通信の活用 (ITmedia)
「数年前、NapsterやGnutellaなどのファイル共有アプリケーションが登場したとき、そのP2P(Peer to Peer:ピア・ツー・ピア)モデルという考え方は大いに注目されたが、今日ひと頃の勢いはない。しかし、その通信面に着目すれば、サーバー処理負荷の軽減や、運用コストの削減などを可能にするものとして大いに期待できそうである。」