APRICOT2005「P2Pを制し、活かす」での講演について

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 京都で開催されるAPRICOT2005で、2月23日に行われる「P2Pを制し、活かす」というセッションに弊社の岩田が参加します。

 ご興味のある方は是非ご参加下さい。

KT-8 P2P「P2Pを制し、活かす」 2/23 11:00-12:30

インターネットの応用分野が広がるにつれ、WWWを代表としたサーバ中心型のサービスを補完する形で、エッヂに置かれた資源 (The Internet Dark Matter) を活用する通信アーキテクチャ (P2P) への期待が高まっている。
一方で、違法なファイル交換の無制限な拡大による悪影響には、効果的な対策が求められている。

本トラックでは、制する立場と活かす立場という二つの異なる立場からP2Pを分析し、今後の方向性を論じる。


  • 実用的P2P技術の未来と、普及への障壁 -- 実際的な立場から
  • P2Pトラフィックを制する技術
  • P2Pユーザを制する抑止力技術と、P2Pの今後


このブログ記事について

このページは、徳力@アリエルが2005年2月 3日 00:00に書いたブログ記事です。

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