NTT Com、P2Pファイル共有などを行なうモバイルIPv6対応の無線LAN実験

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NTTコミュニケーションズのモバイルIPv6実験に、日立のP2Pファイル交換システム「NRBS(Network Resource Browsing System)」が提供されるようです。

NRBSはハイブリッド型のP2Pシステムで、移動によって無線LANアンテナが切り替わっても、IPv6のIPアドレスを使用することで中断なくファイル交換を実現できる点を検証するようです。



NTT Com、P2Pファイル共有などを行なうモバイルIPv6対応の無線LAN実験 (Internet Watch)



「NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、モバイルIPv6技術と無線LANを利用したフィールド実験を2月21日から3月31日にかけて実施する。

 このフィールド実験は、移動中のモバイル端末におけるデータ通信を安全かつ安定的に利用するための無線LAN環境実現を目的としたもの。」

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このページは、徳力@アリエルが2005年2月21日 00:00に書いたブログ記事です。

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