1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威

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 IP電話ONLINEでSkypeに関する集中連載がスタートしています。

世界的にはSkypeの普及が遅れていた日本ですが、最近は日本でもSkypeに対する注目度が一気に高まっているようです。

 料金的にはBBフォンのようなものが既に価格破壊を引き起こしていますから、どれだけSkypeが実際に使われるようになるのかは分かりませんが、これからが本番といえるのかもしれません。



1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(IP電話ONLINE)



「ソフトバンクの孫正義社長,KDDIの小野寺正社長――。国内通信業界を代表するそうそうたるトップの面々が,日本にまだ正式な事務所さえないベンチャー企業の日本担当者と相次いで面会している。

 その企業の名は,欧州のルクセンブルクに本社を置くスカイプ・テクノロジーズ。無償のIP電話ソフト「Skype」で世界を席巻中の企業だ。同ソフトは2003年8月に公開を始め,約1年で全世界のダウンロード数が3000万を突破。その後,わずか半年後に1億の大台に到達した。」

このブログ記事について

このページは、徳力@アリエルが2005年4月25日 00:00に書いたブログ記事です。

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