Microsoftの研究所が、大容量コンテンツ配信のインフラとして人気のあるBitTorrentと類似の配信技術を開発中とのことです。
MicrosoftはP2PコラボレーションツールのGrooveを買収したり、P2P型IMのThree Degreesを開発したり、MSNメッセンジャーにP2P的な要素を入れたりと、P2P関連の取り組みは結構進んでいる印象があります。
Microsoft、BitTorrentの代替技術を開発中 (ITmedia)
「英ケンブリッジにあるMicrosoft研究所が、ファイル交換技術の開発を進めている。これにより、インターネットを介して映画、テレビ番組、ソフトアプリケーションなどの大容量ファイルをエンドユーザーに配信しやすくなると研究者は説明している。」