グリッドとP2Pの融合でユビキタスネットワークへ

|


米国のグリッド標準化団体が、グリッドコンピューティングとP2Pアプリケーションを連携させる方法を考察しているそうです。

まだ論文ベースなので実現がどうこうという話ではないようですが、一つのコンセプトしては興味深いものがあります。



グリッドとP2Pの融合でユビキタスネットワークへ (ITmedia)



「グリッド標準化団体のGlobal Grid
Forum(GGF)が、新たに発行した論文の中でグリッドコンピューティングとP2Pアプリケーションを連携させる方法を考察している。 この論文は、
米サンディエゴ・スーパーコンピュータ・センターのカラン・バティア氏、スウェーデンコンピュータ科学研究所のパー・ブランド氏、
Oracleのセルジオ・メンディオーラ氏、Microsoftのアレックス・マレット氏、米ローレンス・バークレー国立研究所のカルロ・バーケット氏に
よる共著で、7月にGGFの「Document Series」のサイトに掲載された。」

このブログ記事について

このページは、徳力@アリエルが2005年8月 3日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アリエル・管理サービスについてjapan.internet.com等で取り上げられました。」です。

次のブログ記事は「P2P電話ソフト「PeerMe」ベータバージョンが公開。API公開も予定」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ