家電や携帯電話のP2P接続でサービス提供を目指す

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PUCCのワーキンググループで、2007年の商用サービス開始を目標とした技術の研究開発を行なうそうです。

情報家電を中心とした端末の相互接続に関しては、NATなどが障害になっている点が指摘され続けていますが、その解消に向けた一つの動きになるようです。

NTTドコモなどのメーカーが参加している点からも注目です。



家電や携帯電話のP2P接続でサービス提供を目指す、PUCCが本格的活動を開始(Internet Watch)



「有限責任中間法人Peer to Peer Universal Computing Consortium(PUCC)は16日、P2P技術とその応用に関する技術開発を行なうため、5つのワーキンググループを設置し、実質的な活動を開始したと発表した。」

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このページは、徳力@アリエルが2005年9月16日 00:00に書いたブログ記事です。

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