V・サーフ:「ハリウッドがPtoP技術の利用に関心」

|


ハリウッドの映画会社が、P2P配信インフラであるBitTorrentを利用した映画配信に興味を持っているとのことです。

コンテンツの著作権問題については、すでに米国は整理がすんでいる印象がありますから、実際にどこかの映画会社が実験的に取り組むのも時間の問題かもしれません。



V・サーフ:「ハリウッドがPtoP技術の利用に関心」 (CNET)



「インターネットの生みの親として知られるVinton Cerfによると、ハリウッドの映画会社が、作品の配信手段として「BitTorrent」の採用を切望しているという。

 最初のTCP/IPプロトコル群を共同開発したCerfは、現在Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)会長を務めている。」

このブログ記事について

このページは、徳力@アリエルが2005年4月18日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Skypeに2つのプレミアムサービスが登場」です。

次のブログ記事は「Skypeに2つのプレミアムサービスが登場」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ