総務省が意見募集の結果を公開しまし、概要が記事に掲載されています。
既存通信事業者がP2P電話にたいしてコメントを出すレベルになっていることが伺える内容になっているようです。
電気通信の競争評価案に「P2P電話にも番号を付与すべき」との意見も (INTERNET Watch)
「総務省は8日、「平成16年度電気通信事業分野における競争状況の評価(案)」に対する意見募集の結果を公開した。光ファイバの在り方やIP電話に関して、事業者からさまざまな意見が寄せられた。
総務省は、2003年度から電気通信事業の競争評価に取り組んでおり、2003年度はインターネット接続領域を中心に評価が行なわれた。
2004年度はインターネット接続に加え、移動体通信やIP電話についても分析が行なわれており、競争評価を目的とした研究会が総務省主催で開催されてい
る。
」