PC Watchの「後藤貴子の米国ハイテク事情」で、今回のGrokster判決に関する詳細のレビュー記事が掲載されています。
法律的な視点から深い分析やコメントがなされており、大変参考になります。
■Betamaxスタンダードを残したGrokster判決■
P2P裁判がデジタルコピーに与える影響
「P2Pソフト配布企業Groksterほかの、映画会社に対する著作権侵害裁判での敗訴が、米国で大きな波紋を呼んでいる。なぜなら、この米最高裁判決
は、“P2Pがダメ”というだけでなく、“録音/録画に関係するあらゆる製品がダメ”という先例になる可能性があるからだ。」