コンテンツの違法コピーと並んで、ファイル交換サービスを悪役にしていたのが、トラフィック問題だったわけですが、キャッシュロジックのソリューションは、その辺りをある程度緩和することができるようです。
もし、ISP側がこういったソリューションによって、P2P的な配信自体を自社のサービスや特徴として提供することができれば、面白い差別化になるかもしれませんが・・・・
キャッシュロジックのソリューションが日本市場で受け入れられるのかどうか注目したいと思います。
キャッシュロジックはISPをP2Pの悪夢から解放するか (@IT)
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ISP向けのP2Pトラフィック管理ソリューションを開発・販売する英キャッシュロジックは11月22日、日本市場への参入を発表した。数社の販売パー
トナーから成る販売体制を、今後数週間のうちに整備し、日本のISPに対して同社製品を売り込んでいきたいという。」