Teredoを使ったピアツーピア通信

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先日も紹介したウィンドウズ開発統括部のブログで、Teredoによってピアツーピア通信を実現する仕組みについての解説記事が掲載されています。

Teredo (ウィンドウズ開発統括部)
Teredo 対応のアプリケーション開発 (ウィンドウズ開発統括部)


「Windows Peer-to-Peer や MAX の解説でも出てきたように、マイクロソフトではピアツーピア通信を実現するために IPv6 の利用を推進しています。ご存知のように、現在の IPv4 での通信ではすべてのホスト(ノードと言ったほうがピアツーピアの説明では良いかもしれません)にグローバルアドレスを割り当てることは現実的ではありません。」

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このページは、徳力@アリエルが2006年3月21日 00:00に書いたブログ記事です。

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