「合法P2Pサービス」で摘発の業者がFTCと和解

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 米国では、ファイル交換を100%合法とうたって、有料会員を募って他社の無料ファイル交換サービスを利用させるという詐欺まがいの手口があったそうです。
 申し込んだ人は611人ということなので、それほど大きな詐欺ではないですが、申し込む人がいるというのが興味深いです。

ITmedia News:「合法P2Pサービス」で摘発の業者がFTCと和解

「「100%合法のP2Pサービス」をうたって有料会員を募り、FTCに摘発された業者が和解に同意し、会員から集めた約1万5000ドルの返金を命じられた。」

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このページは、徳力@アリエルが2006年5月27日 10:53に書いたブログ記事です。

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