ITproの連載「Skype日記」で、池嶋さんが転送方式が集中型で検索処理を分散にした新しいP2P方式について紹介されています。
IndyというP2P音楽情報共有ソフトが、そういった仕組みを採用しているようです。
なかなか興味深い分類です。
「一部ではすでに採用する動きがあります。「Indy」というP2P音楽情報共有ソフトは,新しいP2P方式を使ったシステムです。Indyはユーザーの趣味を認識し,ほかのノードと協調して動作することで,ユーザーが好きそうな曲情報を検索します。簡単に言えば,同じ趣味を持つ人を探して,その人が好きな音楽を紹介するようなイメージです。この検索結果を基に,アーティストのWebサイトから音楽をダウンロードします。」