CNETにP2P型のリアルメディア交換サービスのlendmonkeyのインタビュー記事が掲載されていました。
簡単に言ってしまうと、物々交換のコミュニティサービスという感じでしょうか。
なんでもファイル交換ソフトのWinMXのようなコミュニティを再現したかったということです。
中古の流通市場というとヤフーオークションやAmazonの中古のようなマーケットプレイス型が基本ですが、こういった交換という概念は面白いかもしれません。
Web 2.0の挑戦者:ニッチ商品も見つかる?リアルメディアの交換サイトlendmonkey - CNET Japan
「PtoP型のリアルメディア交換サービスです。自分の所有するメディアをlendmonkeyのバーチャルライブラリに登録すると、他のメンバーのライブラリにアクセスできるようになります。他のメンバーに自分のメディアを提供すると、それと引き換えに同じ種類のメディアと交換できる「メディアクレジット」が与えられます。このクレジットは他のメンバーから同種のメディアを手に入れるために利用されます。」