ファイル転送ソフトのPandoにメール添付検出機能が追加
ITmedia BizID経由で知ったのですが、先日レビューした大容量ファイル転送ソフトのPandoの最新バージョンでは、メール添付の際に自動的にPandoが起動するようになったようです。
なんでも、事前にPandoを利用したいファイルサイズを設定しておいて、
添付ファイルの容量がユーザーの指定した制限を超える場合は、Pandoを利用するようになるようです。
わざわざ専用ソフトを起動して添付させるのではなく、メールを送付するという普段の行為の中に自らを位置づけてしまうというのは非常にうまいですね。
しかも対応しているのが、GmailやOutlookをはじめ基本的なメールサービスをカバー。
さらにYahooメッセンジャーやSkype用のプラグインもあります。
これですでに150万を超えるという利用者がさらに増えることは間違いなさそうです。
ITmedia Biz.ID:添付ファイルの制限を「回避」する無料ソフト
「添付ファイルのサイズ制限を気にせずに、電子メールを送信できる無料P2Pソフトを米新興企業Pando Networksが提供している。」
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