欧州では、米国に比べると、非公認ファイル交換サービスの人気が根強いようです。
ファイル交換サービスの利用率が15%というのもなかなか驚きの数字ですね。
日本と米国のデータがないので、何ともいえないところですが、おそらくこのあたりは、利用者に対する訴訟が激しくなってくると変わってきそうな気もします。
欧州で根強いP2P人気、「音楽は有料」の意識薄く (ITmedia)
「 欧州ではファイル交換ネットワークから音楽をダウンロードしているユーザーが15%に上るのに対し、AppleのiTunes Music
Storeなど合法サービスから購入しているユーザーは5%にすぎない――。調査会社JupiterResearchが11月29日、こんな調査結果を発
表した。」