タイトーがP2Pフレームワーク「Spear」を活用したP2P対戦ゲームの配信を開始したそうです。
個人的にもP2P技術はゲームと相性が良いと思っていたので、非常に面白い組み合わせだと思います。
そもそも、対戦ゲームにおいては、わざわざサーバーを介すというのはメリットは実はそれほど無かったりしますから、今後はこういう事例は増えてくるのではないでしょうか。
タイトー、P2P対戦できるBREW対応「パズルボブルONLINE!」(ケータイWatch)
「タイトーは、P2P対戦が可能なEZアプリ(BREW)対応パズルゲーム「パズルボブルONLINE!」を26日に配信する。
パズルボブルONLINE!は、サーバーを介さず端末同士が直接データをやり取りする「P2P」型のBREW対応対戦パズルゲーム。同じ色のバ
ブルがくっつけて消すことが可能で、対戦は3ラウンド中、先に2ラウンド先取すると勝利となる。対応端末は、BREW対応のCDMA 1X
WIN端末など。
」