大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日

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 CNETで佐々木さんが、Winny公判の取材をもとにWinny事件の詳細をまとめた記事を書かれています。

 事件の前後関係や、論点について丁寧にまとめてある記事ですので、お勧めです。

大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan

「ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判で、検察側の論告求刑公判が去る7月3日に京都地裁で行われた。求刑は懲役1年。弁護側の最終弁論は9月4日に行われる予定で、おそらく年内には判決が出るとみられている。2004年9月1日に始まり、2年間にわたってこれまで合計24回開かれた公判は、いよいよ大詰めとなった。」

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このページは、徳力@アリエルが2006年7月14日 19:16に書いたブログ記事です。

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