Skyriderという企業がP2Pネットワーク関連の製品を開発しているということで話題になっているようです。
出資元のVCがSeqoia CapitalというYouTubeに出資しているVCであることが話題の根源ですが、P2Pとキーワードサーチを組み合わせるモデルであることも注目の要因の一つになっているようです。
詳細は良く分かりませんが、現在の違法なファイル交換サービスを合法化させるための収益源の一つとして、キーワードサーチ広告を組み合わせようということなのかもしれません。
なかなか興味深いところです。
Sequoia Capitalが出資する謎のP2P企業「Skyrider」が秋に新製品を発表
「これまで正体を隠しながら技術開発を続けてきた米Skyriderが3日、P2Pネットワークに関連する同社初の商品を秋にも発表する予定であることを明らかにした。
Skyriderは2003年に設立され、有力ベンチャーキャピタルであるSeqoia Capitalが出資していることでも注目されている。」