iPhoneに最適化するウェブサービスが増加中
こちらのブログでレビューしてきたようなWeb2.0系サービスのiPhone用サイトが続々登場してきているようです。
TechCrunchで記事になっていたもので言うと、NetvibesのiPhone用サイトとか、meeboのiPhoneサイトとか、facebookなんかもiPhoneサイトを開設したそうです。
iPhone用サイトを開設しただけでニュースになるのは今だけのことだとは思いますが、既存のサイトにフルブラウザが頑張って対応するのではなく、ウェブサービスの方が、端末に最適な画面を開発すると言うのは興味深い流れです。
もちろんiPhone以外ではなかなかこうはならないでしょうが、使い勝手を考えると今後こういった端末別にサービスを最適化するという流れは増えそうな気がします。
前の記事:噂のGDriveの登場はもうすぐ?
次の記事:Adobe AIRは、PDFと同様プラットフォーム化することができるか
関連タグ:Meebo , Netvibes ,
■関連記事
Facebook AdsはGoogle Adsenseを超える究極のターゲティング広告?
OpenSocialは、SNS業界にどんな変化を引き起こすのか
OpenSocialは、ウェブサービスの真のオープン化のきっかけになるか。
Writelyをグーグルが買収
ネオジャパン、Ajaxを利用してWebブラウザをデスクトップのように
アリエル・ネットワークでは、インターネット時代にふさわしい新しい情報共有ツールの研究・開発をしています。
「こういった製品が欲しい!」「こういった機能が必要ではないか?」 |