2008年3月21日

Google SitesのライバルはLotus NotesやSharepoint?

google_logo.gif 2月末に公開されたグーグルの協業サイト構築ツール「Google Sites」ですが、興味深い記事がITmediaにあがっていました。

Google SitesはIBMとMSに対抗できるか - ITmedia News
「Google Sitesのプロダクトマネジャーで、JotSpot構築に貢献したスコット・ジョンストン氏は、Sitesは土台になったJotSpotとはほとんど似ていないと言う。Google Appsらしく見せるために、Googleコンポーネントで徹底的に書き直したからだという。
 しかし、このアプリケーションはGoogle Appsをコラボレーションソフトスイートとして際立たせるかもしれないが、それでもGoogle AppsはライバルのMicrosoftとIBMに幾つかの重要な点で後れを取っている。」
 
 個人的にはGoogle SitesはもともとGoogleが買収したJotSpotをベースにしたものですし、Google Apps">Google Appsにまだまだ小規模企業向けのイメージがあるので、Socialtext等の企業向けWikiやZimbraとは競合したとしても、MicrosftのSharepointやIBMのLotus Quickrの競合商品としてのイメージがあまりなかったのですが。

 米国においては、Google Appsは着実に大手企業も含めた企業向けのアプリとして比較されるようになってきているようです。

 なぜか自分のところで使っているGoogle Appsだと、Google Sitesの登録ができないので、まだ利用できておらず、Jotspotからどれだけ進化しているのか判断ができないのですが、利用できるようになったらチェックしてみたいと思います。

2008年3月14日

Windows Live FolderShareがリニューアル。日本語対応はまだ?

windows_live_foldershare.png 先週、P2P技術を使ったファイル共有サービスのまとめ記事を書いたばかりですが、今度はMicrosoftが「Windows Live FolderShare」をリニューアルしたそうです。

 どちらかというとデザイン等の変更で、昨日自体には大きな変更は内容にも見受けられますが、個人的に気になったのは、すでに 英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語の6カ国語に対応しているという話。
 このペースだと、そのうち日本語対応もされるのでしょうか?

 まぁ、多言語化されていても日本語化されていないサービスはいろいろありますし、日本は特にP2P技術を活用したサービスに対しては、FolderShareのようなファイル共有ソフトにしてもSkypeのようなチャットソフトにしても風当たりが強い印象があるので、まだ時間はかかるのかもしれませんが・・・


MSのPtoPファイル共有サービス「FolderShare」がリニューアル:ニュース - CNET Japan

「Microsoftのファイル共有サービス「Windows Live FolderShare」(ベータ版)が3月10日にリニューアルした。FolderShareは、異なるPCのローカルに共有フォルダを設定し、PtoPでのファイル共有を可能とする無料サービスだ。」

2008年3月13日

mixi利用規約問題で、mixiの人たちが忘れちゃいけないこと。

cnet_logo.png 個人的には、mixiで日記も書いてないし、内容的にもどうでも良い問題だと思っていたので流すつもりだったのですが。
 CNETのオンラインパネルディスカッションの回答なんかを見ていると、なんだか話が違う感じで広がってしまっている気がするので、個人的な意見をメモしておこうと思います。
(またしても、書いていたら異様に長くなってしまったので、オンラインパネルディスカッションには前半だけポストします。)

■お題はコチラ
mixi日記は誰のもの? 改めて考える利用規約:CNET オンラインパネルディスカッション


 今回の問題の背景を個人的に推測すると、今後のmixiの展開なり何なりを踏まえて、利用規約を弁護士にでもチェックしてもらったところ、担当の弁護士さんがリスクを全てあげつらってきたので、それを元に一般的なテンプレートを元にmixiのリスクを全てつぶそうと規約を変えたらこうなった。ということじゃないかと想像してます。

 弁護士さんっていうのは会社側のリスクを全てピックアップするのが仕事なので、当然全ての項目を「リスクがありますよ」って指摘するはずで。
 mixiの担当者としては、リスクがあると言われると怖いので、言われるままに全部反映してしまったとか、そういうことじゃないかなーと。

 一般的には、利用規約なんて、ほとんどの人はまじめに読まないし、まじめに読むような人は登録時に気に入らなければ文句も言わずに登録しないだけ。
 だから、たいていの会社は自分の会社にとってもっともリスクの低い、利用規約にしようとするのが当たり前。
 mixiの弁護士の人も、そのようにアドバイスしたのではないかと想像してます。

続きを読む "mixi利用規約問題で、mixiの人たちが忘れちゃいけないこと。" »

2008年3月 7日

閉鎖、買収、大手との提携。P2Pファイル共有サービスの悲喜こもごも

pando_logo.gif ここ一ヶ月ぐらいの間に、P2P技術を活用したファイル共有ソフトやサービスに様々な動きがありました。

 まず、Napsterを作ったShawn Fanningが設立した会社として大いに注目されたSNOCAPが、先月音楽ストリーミングサイトのimeemによる買収を発表

 さらには今週に入り、Firefoxのファイル共有プラグインとして注目されたAllPeers事業を閉鎖することを発表
 
 一方で、heatwaveさんがP2Pファイル転送サービスのPandoNBCと提携したビデオの配信サービスを開始したことを紹介されていました。


 3つのサービスは、P2P技術を活用したサービスではあるものの、ビジネスモデルやコンセプトは大きく異なり、やはり事業の継続はそういった一つ一つの選択やタイミングが大きく影響してくるというのを改めて考えさせられます。

 特に興味深いのが、SNOCAPのようなもともとコンテンツデリバリーを対象としていてスタートしたサービスが、結果的に事業閉鎖寸前の買収という選択肢を選ばざるを得なかったのに対し、個人や企業向けのファイル転送サービスとしてスタートしたPandoが、いつの間にかSNOCAPが目指していたはずの大容量コンテンツの配信に進出し、着実に存在感を増している点。

 同じところに到達する上でも、近道を選択するか、遠回りを選択するのか。
 なかなか考えさせられる事例です。

2008年3月 5日

ライブビデオ市場が、早くもYahooやGoogleの主戦場になりそうな印象

youtube_logo.png CNETの記事によると、YouTubeがライブビデオサービスへの機能拡張を2008年中には行うと宣言した模様。

 YouTubeには、以前からライブ動画をアーカイブとして撮影する機能が実装されていますから、まぁ当然の展開と言えば展開ですが、具体的に宣言されるとなかなかインパクトがありそうです。
(この手のサービスはライブビデオサービスと言えば良いのか、ライブストリーミングと言えば良いのか、なかなか悩ましいですね。)

 ライブビデオサービスというと、UstreamStickamなど独立系のサービスが中心になってしのぎを削っている市場ですが、先日YahooがYahoo Liveをリリースしたり、今回GoogleがYouTubeでのライブビデオ参入を宣言したりと、明らかに市場に注目が集まってきている印象です。


 動画共有サイトにおいては、YouTubeが大手事業者の参入をものともせずに独自の地位を確立し、Googleから高額の買収提案を受けるという形になりましたが。
 ライブビデオサービスの現在の状況を見ていると、どのサービスも業界トップと言うには、ちょっと足りない印象もありますし、現段階で業界大手のYahooやGoogle(YouTube)が類似サービスを提供し始めてしまうというのは、なかなか悩ましい状況にある気がします。

 現状のライブビデオサービスが単体でそれほど収益をあげられるサービスではない割に、人気が出れば出るほどインフラへの投資が必要になると言う側面があります。
 Ustreamがマイクロソフトから買収提案を受けているという話もありましたが、いくつかのライブビデオサービスは、早期に買収をしてもらう道を模索することになりそうな印象です。


YouTubeでライブビデオ--共同創設者チェン氏が明らかに:ニュース - CNET Japan

「ウェブでのライブストリーミングビデオは特に新しいものではないが、YouTubeにはまだない。しかし、この状況は、10カ月以内に変わる可能性がある、と同社共同設立者Steve Chen氏は、Pop17.comが米国時間2月28日に掲載したビデオレポートでSarah Meyers氏に述べた。」

2008年2月26日

国内ベンチャーが海外に出て行けないのは、最初から狙ってないからでは?

cnet_logo.png CNETのオンラインパネルディスカッションで、久しぶりに答えられそうなお題が出たので、コメントしてみました。
 書いていたら異様に長くなってしまったのですが、こちらにもポストしておきます。
(なんかリンクの投稿のせいかうまくいかないので、何度か押したら三つも同じ記事がポストされてしまったりしたのですが・・・)

■お題はコチラ。
国内ベンチャーの海外進出ってどうなの?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan


 個人的には、ウェブサービスに限って言うと、世界に通用するウェブサービスが日本から出てこないのは、シンプルに「世界に通用させようとしていない」からだと思っています。

 ウェブサービスというのは、文字通り「サービス」。
 日本が海外に誇る家電や自動車のようなハードウェアのように、製品自体が、そのままの形で海外でも利用されやすいものとは違って、サービスには、国にあわせたローカライズが不可欠です。

 ローカライズというのは、何も言語だけの話ではなく、言語の特徴を元にしたユーザーインターフェースの違いだとか、その国の他のサービスとの相性だとか、利用者の行動パターンにあわせた細かい機能だとか。
 そういうものの組み合わせでウェブサービスは初めて、その国の利用者にとって便利なものになりうるのであって、どこかの国でブレイクしたからといって、他の国で人気が出るとは限らないというのは、何も日本→海外だけの話ではありません。

 たとえば米国で圧倒的人気を誇っているeBayやMySpaceが日本参入に失敗したり、国によってYahooやGoogleが全く存在感の無いエリアがあったり、韓国でダントツ人気のCyworldが日本ではそれほど注目されなかったり。
 ウェブサービスの国境越えの失敗例は枚挙にいとまがありません。

 ただ、逆にグローバルに展開しているつもりでサービスを開発していたら、思いもよらない国で利用者が普及するという展開もあり得るのもインターネットの面白いところ。
 Googleが買収したSNSのOrkutがブラジルで利用者急増したりといった事例もありましたし、自分のブログでレビューしている限り、今や世界で注目されているウェブサービスの出身国は、米国だけでなく、ドイツ、フランス、韓国、中国、オーストラリア、エストニアなど、確実に世界に分散し始めているのを感じます。
(参考:世界のウェブサービス競争に取り残されているのは日本だけかも

続きを読む "国内ベンチャーが海外に出て行けないのは、最初から狙ってないからでは?" »

2008年2月21日

TECH VENTURE 2008にみる日本のテクノロジーベンチャーの可能性

 昨日、CNETさんが主催されているTECH VENTURE 2008の授賞式に招待頂いたので、当日の感想をレポートしておきたいと思います。

 今回のTECH VENTURE 2008で目指していたのは、テクノロジーを駆使したビジネスを生み出すすぐれたベンチャー企業を選出し、広く紹介すること。

 受賞企業の中には、ニコニコ動画のニワンゴさんや、顔ちぇきのジェイマジックさんなど、誰もがよく知るサービスを開発している企業から、私も初めて知った企業までいろんな企業があったのですが、日本にもいろんな技術を持ったベンチャー企業があることを改めて実感することができたイベントだったと思います。

techventure_2008.png

□受賞企業の一覧は上記にもありますが、簡単にご紹介するとこんな感じ。

株式会社アイ・ブロードキャスト
 動画や静止画を携帯電話向けに最適化して配信するソフトウェアの開発

ウタゴエ株式会社
 動画の配信費用を数十%まで削減できるグリッド型映像・音楽配信サービス

株式会社エニグモ
 クリエイターや個人に動画CM制作を依頼するマーケットサービス

株式会社エンターモーション

 MediaMagic2.0等のモバイルサイト構築システムの開発、提供

株式会社オークファン
 月間ユニークユーザー数が120万を超えるオークション統合サービスaucfan.com

コミュニティーエンジン株式会社
 オンラインゲーム向けのネットワークミドルウェアの開発

ジェイマジック株式会社
 独自開発の画像認識技術をベースに携帯電話向けメディアサービスを展開

株式会社シリウステクノロジーズ
 携帯電話の位置情報にあわせて、ユーザーに最適化した広告を配信するアドローカル

株式会社ニワンゴ
 動画上で視聴者がコミュニケーションできるニコニコ動画

株式会社PTP
 テレビ番組を同時に一週間HDDに録画し続けるレコーダSPIDER


 サービスのバリエーションとしては、やはり携帯電話関連と動画関連に集中していた印象がありますが、個人的には特にウタゴエさんのP2P配信ストリームサービスとでもいうべきChannel.isが、いきなりグローバルをターゲットにサービス展開を開始しているというのが印象的でした。
 また、テレビ番組を一週間HDDに録画し続けるSPIDERというレコーダーをプレゼンされていたPTPさんのようなハードウェアベンチャーも、今後はもっと増えていくと面白いのではないかなーと思ったりします。

 結構、いろんなベンチャーを知っているつもりになっていましたが、日本にもまだまだ知らない面白いベンチャーがあるもんです。

 一応、当日のプレゼンテーションをいくつか撮影してきましたので、公開の許可が出たらアップしたいと思いますが。
 このブログでは、主に海外のサービスばかりレビューをしているので、今回のイベントを通じてちょっと反省。今後は国内企業のサービスも、もっと取り上げていきたいな、と思います。

 ちなみに、公式サイトの記事はこちらにあります。

優れた国内ベンチャーが集結、「Tech Venture 2008」開催:CNET Japan

2008年2月18日

2008年はウェブサービスの統合が加速しそうな予感

workstylememo.gif 少し仕事のバタバタ感が落ち着いたので、ここしばらくメモっていた記事を振り返っていたのですが、感覚的にウェブサービスの買収の記事が多くなってきているなーという気がします。
 
 YahooをMicrosoftが買収という話が出ているから、余計にその印象が強くなっているだけかもしれないのですが。ちょっと振り返ってみただけでも噂ベースも含めてこれだけの買収ネタがあります。

 2月5日には、ウェブOSのgoowyとスタートページのyourminisを提供するGoowy MediaがAOLに買収

AOL,ウィジェット開発のGoowy Mediaを買収:ITpro

 2月9日には、Yahooを買収交渉中のMicrosoftが、ライブストリーミングサービスのUstreamを5000万ドルで買収するのでは?という噂が出ていますし。

TechCrunch Japanese アーカイブ » マイクロソフト、Ustream.tvを$50Mで買収か?

 2月11日には、TechCrunchで、営業支援サービスのSalesForceがOracleに買収の売り込みをしている噂が出てますし。

TechCrunch Japanese アーカイブ » Salesforce、Oracleに1株あたり$75で売り込みか?

 さらに2月14日には、以前からGoogleかMySpaceによる買収の噂があった、英国でfacebookに次いでSNS2位のBeboの買収が10億ドルで決まったという噂も登場

TechCrunch Japanese アーカイブ » Bebo―$1Bで買収か? 情報源は「確実」と断言

 2月15日には、OpenSocial対応で注目度が一気にアップしたプロフィール管理サービスのPlaxoがComcastに買収されることが決まったらしいと言う話も出てきています。

TechCrunch Japanese アーカイブ » Plaxoの買い手はFacebookでもGoogleでもない―どうやらComcastか?

 他にも2月2日には、TwitterNTTグループの資本が入るのではないかなんていう、うわさ話も流れていますが(まぁこれは多分ないとしても)、今月に入ってからのウェブサービスの買収話のペースは、どうにも早すぎるような気がします。

 もちろん、特に米国を中心としてM&Aが活発なのは何も今に始まったことではないのですが、個人的には、GoogleやYahooが小規模なWeb2.0系サービスを買収しあっていた頃に比べると、どうも買収対象の単位が大きくなってきている印象があるのが気になるところ。
 中ぐらいの成功をしたぐらいでは、他社との競争に勝ち残っていけないので、統合して規模の拡大を模索するというのは、金融機関とか自動車業界とかどんな業界でもおこる典型的な現象ですが。

 Web2.0ブームが一段落して、市場の成長ペースも落ち着いてきているところで、いよいよ早めに落ち着き先を見つけないとまずそうという雰囲気が出てきているような気がしてきます。

 MicrosoftによるYahoo買収というインパクトの大きい話で幕を開ける形となった2008年ですが。
 なんだか、今年は、相当、中規模のウェブサービスの統合が加速しそうな気がしてきました。

(個人的には買収のニュースよりも、新しいコンセプトのウェブサービスが登場するニュースの方が好きなのですが・・・)

2008年2月14日

ライブ動画ストリーミングも携帯電話対応が進行中

blogtv_logo.png 以前、このブログでレビューしたblogTVというライブストリーミングサービスが、携帯電話でのライブ配信の再生に対応したそうです。

 UstreamStickamに注目していた関係でblogTVは結構ノーマークだったんですが、サイトデザインもおしゃれに変わっていますし、結構頑張っているようですね。
 
 個人的に非常に興味があるのは、このあと出てくるであろう、携帯電話「から」、手軽にライブ配信を行えるサービス。
 もし、パケ放題の携帯電話から、手軽にライブ配信ができるようになったら、ライブ配信の位置づけがまた大きく変わることになるような気がします。

 もちろん、現状では回線速度やバッテリーの問題はもちろんありますし、携帯電話事業者からしたら必ずしも嬉しい話ではないと思いますが・・・
 この手の携帯電話向けサービスは、ぜひ海外に負けずに日本のサービス事業者もがんばってほしいところです。
 

TechCrunch Japanese アーカイブ » BlogTVがモバイルに

「ライブ動画ストリーミング配信サービス「BlogTV」のライブ番組が携帯対応になった。
新モバイル対応サイトは「m.blogtv.com」。プラグインを入れなくても大体の携帯電話でBlogTVのライブ番組が視聴できる(僕のiPhoneでは動かないのでflashベースだろうか)。」

2008年2月 6日

MySpaceがようやくAPI公開で、開発者囲い込み競争に参戦

myspace_logo.png 話題量では、完全にライバルのFacebookにSNSトップの座を奪われた印象のあるMySpaceですが、ようやく開発者向けプラットフォームを公開するようです。

 Facebookアプリはすでに1万5千を超えているそうですが、MySpaceのプラットフォームもOpenSocialプラットフォームに準拠しているということですから、OpenSocialアプリを開発しようとしていた開発者にとっての最大の利用者がいる場所には違いありません。

myspace_api.png
 
 1万5千分の1になるより、OpenSocialアプリが少ないうちに目立つという考え方もあるでしょうから、しばらくはウィジェット開発者の囲い込み競争の行方がどうなるのかは非常に気になるところです。
 まぁ、実際には開発者の方々は囲い込まれるというよりも、両方に対応したアプリを開発するだけかもしれませんが。


 特に日本はmixiがOpenSocial対応を宣言しているだけに、日本の開発者からすると英語版しかないFacebook向けにアプリを開発するよりは、まずはMySpace向けで肩慣らしという考え方もあるかもしれませんね。
(Facebookの日本語対応という噂もあったりしますが)


マイスペース、まもなく開発者向けプラットフォーム公開へ--新COO任命も:ニュース - CNET Japan

「世界最大のオンラインソーシャルネットワークMySpaceは、2月に外部のソフトウェア開発者を対象としたプログラムの公開を計画している。ライバルFacebookとの差を広げるのが狙い。」

前の10件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次の10件
   

mini-banner-fix.gif

プロフィール


アリエル・ネットワーク
ブロガー 徳力基彦

Lijit Search

アーカイブ

   
Notes移行に
アリエル・エンタープライズ

スケジュール管理・
プロジェクト管理に

アリエル・マルチスケジューラ

 
Loading...